今朝は、モーツアルトのクラリネット協奏曲K622を聴きながら、このブログを書いています。
第一楽章のメロディーの美しさと朝の清々しい感じがとてもマッチしているように思います。
小学生の頃、ブラスバンドとミニバスケットボール部に入っていて、とくに練習日も重ならなくて
どちらも出来ました。
中学になる前に、父にクラリネットを買って欲しいと言ったら、音楽なんてやめとけ、
スポーツをしなさい。と言われ、ブラスバンドをあきらめました。
あの時父が、クラリネットを買ってくれたら、どうなっていたかなあと思います。
5歳の時おばさまの勧めでクラシックバレーをやりたいと父に言ったら、あんなガリガリと痩せて
いなくてはならないことは、健康上よくないと言われ出来ませんでした。
当時ガリガリの私でした。。。
体育会系でバスケットボールを続けるのが、父がもっとも望むことでした。
おかげで現在も元気な丈夫な体になったのだと思います。(^_-)-☆
クラリネット協奏曲K622、クラリネットの音色を聴くととても心地よくなります。
竹のリードをクラリネットに装着するのですが、薄くて自分にしっくり合う良い感じのリードは、10枚の中の1枚ぐらいで、子供ながらに良いリードが欲しくて、必死に選んだ記憶があります。
今は、どうなんでしょう?
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