自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2011年5月29日日曜日

声楽レッスン

今日のレッスン、本番に歌えるように、先生に何回も細かいチェックをうけました。
イタリア語の早口言葉のようで、単語がテンポについていけないところがあります。
セリフ覚えのように先生に何回も何回も声に出してその場所を繰り返し練習させていただいた。

やっぱりもっと練習しないとダメです。単語に振り回されて、声がハイソプランボのポジションに上がってしまう。

先生が、あなたは、ソの音ですぐに支えを上にあげてしまうけど、(ソと言うのは、真ん中のドから始まって、ドレミファソラシドレミファソの点のついたトの音のことね)まだソの音なら支えは下で良いわ、まだ上の音が出るんだから、ソで支えをあげてはダメ。支えは下よ。と言われました。

自分でも支えを下げた時の声とあげてしまった時の声の違いは、出せた時にわかるんだけれど、
何回もその音を出していくと、これだな!という支えの位置が理解できるのですが、
いざ曲の中の流れで、その支えが出来ない。

わかっちゃいるんだけど、わかるのと出来るのとは違うんですよねえ。

やっぱり単語の発音と音にのせる単語の言葉がまごついて、気持ちが単語にばかりいってしまい、
身体のポジションがおろそかになる。

次回までには、単語は、ペラペラ歌えるようにしようと思った私です。

英語発音みたいに覚えてしまったところ、何回も トでしょ トゥじゃないわよと指摘された。
頭じゃわかっているつもり。直せない。練習不足だ~~~。(^^ゞ

と書いてはみたけど、この書き込み内容、誰が理解出来るんだろう?
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