自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2012年2月19日日曜日

お見舞い

今日は、最後のお見舞いになりました。

ここ1週間生きていただけるかどうか?
今日お会いした時は、認識いただきました。
頭に気を入れてさしあげ、肩が痛いと言うので、さすっていました。

眠りながら、顎が落ちてきました。
長女のお嬢さんにお昼ご飯を食べて来てもらっている間、ずっと気を入れていました。
二女のお嬢さんが横浜から到着されたので、帰ってきました。

もう彼女とお話をしたり、不安に寄りそうという私の役目は終わりました。

以前にも書きましたが、人生の最後に会いたいとおっしゃっていただけたことは、
とても嬉しく、あの世に行かれても、きっとまたいつか、彼女にお会いできるだろうと
思っています。

まだもう少しお元気でお話が出来る時間を過ごせると思っていました。

頭に手をあてていると彼女の脳と会話できるような気がしました。
手を握ったり、病人を見舞う時は、身体に触れて差し上げることです。
自分が汚れたもののように思われているのではないか、と思うところがあるのです。
こちらの手を消毒しておいて、必ず身体に触れてあげること大切だと思います。

明日から、また

何事があっても、淡々と生きる。
人生に流されて楽しく自分らしくワクワクと生きる。
良いことも起こるし悪いことも起こる。
それで良いんじゃないかなあ。

若さの秘訣太極拳。
宇宙とつながり、気が満ちる。
心豊かに穏やかに生きましょう。

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