自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2012年2月1日水曜日

紅茶

紅茶ってどうやって入れますか?

最近の茶漉しがついたポットは、便利で我が家でも使っているけれど、
美味しい紅茶を入れるには、この茶漉しはとてもイマイチです。
紅茶の葉がジャンピングするのを妨げます。

本当は、蓋つきのちょうど良い鍋を買おうと思っているんですが、
面倒なので、小さめの雪平なべで紅茶を入れています。

鍋で水を沸騰させる。
火を止め、紅茶の葉を分量入れる。

鍋を少し揺すると乾燥した葉が湯につかる。
しばらく観察していると葉がジャンピングして下から湧き上がるように跳ねはじめる、
少しすると水面に浮かぶ葉がほとんど沈む。
だいたい2分ぐらい。

沈んだら、はじめて茶漉し付のパイレックスの容器に入れて、葉と紅茶をわけてしまう。

そうやって入れた紅茶とはじめから、茶漉しポットに葉を入れた紅茶と味がぜんぜん違う。
紅茶の葉の状態もふくらみからがぜんぜん違う。

なので、面倒でも大好きな紅茶を美味しく飲みたいと
鍋で紅茶を入れて毎朝飲んでいます。

ポットから茶漉しを外してしまう。

朝は、ミルクティー用に入れるので、そのまま家族で飲んでしまいます。

自分用には、ストレート用の葉で美味しい紅茶を同じ要領で入れて、水筒に入れてしまいます。
出かける時は、持ち歩けるし便利です。

コーヒーも多めに入れて、水筒に入れておきます。
冷めないし、ペットボトルをやたらに買わなくて美味しい紅茶やコーヒーがいつでも
飲めるので気に入っています。

お煎茶は、冷ました湯で入れるので、これは、お湯を冷まして入れます。
きちんと冷まして入れたお煎茶はポットからのお湯を注いだお茶よりずっと甘く美味しく入れられます。

これも水筒に入れておきます。

その日の気分で入れる水筒の中身。
すごく自己満足だけど、こだわって入れるから、飲む時に楽しい気分になる。

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