自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2011年8月22日月曜日

ピアノ教室

ピアノ教室で、毎回お会いする生徒の皆さんとは、リハーサルや発表会やクリスマス会だけですが、何となく仲間意識が芽生えます。

同じ緊張感を味わい、毎回頑張って弾いているからか、皆さんの演奏を暖かい気持ちで見守る
雰囲気があります。

楽器を大人から習うと、どれだけ大変かわかるから、みんなの視線が優しい。
これが、CDやプロの演奏を聴いているだけの人達は、メチャ厳しい。
そんな下手で人前で弾くのか!という恐ろしい雰囲気。
なので、そういう人の前で演奏したり歌う時は、見た目でごまかそうとドレスなど着て、別の意味で
楽しませることにしています。

先生のピアノ教室の大人になってからピアノを始めた人沢山います。
はじめは、自分が習う時、大人になってからでも、ピアノを習えるんだと驚いたけど、
頭も使うし、ボケ防止になるし、すごく良い趣味だと思います。

昨日、すらすら弾いちゃう子供の演奏を見て、子供はいいな~~なんて思ったりする。

それでも、子供の頃から習い続けている人も、大人になるとどうやら緊張するらしい。
先生も緊張すると言ってました。指も震えたり足が震えたりするらしい。

だけど、そんなこと気にせず、声に出して歌いながら息を流して、しっかり呼吸をして、
脳に酸素を送り続けないと、頭が真っ白になるという。
ああなるほど。

私は、テンポをあげて弾いてしまったので、まあ自宅で弾いてもこんな感じ。
右手のミスが左をおかしくしてしまう。
どちらかと言うと実は、利き手の右手が、毎回問題。

メトロノームで片手づつ練習してみると左手は大丈夫で右手がミスタッチする。

とくに間違えたところ、昨日黄緑で◎をつけました。
指番号を書いてない所なので、もしかしたら自分の指が違うかもしれません。
先生に次のレッスンで指番号を書いていただこう。

今回、はっきり間違えた所を覚えています。
緊張したけど、頭は、まあクリアでした。
もうちょっとマシに本番は、弾きたいなあ。



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