新しかった合唱団の先生が、就職が決まり、次の新しい合唱の先生を呼んで来て
下さった。
新しい先生は、児童合唱団を教えていらっしゃる。
いずれにしても、お二人とも息子たち年齢。
若い世代は、何というんだろうか、上手く言えないけれど、
まず礼儀正しく、さらに褒めるのも上手で、
指導技術が、素晴らしく理論もわかりやすく、的確で、
おおまかに全体の歌を歌わせてくれるかと思うと、
細かいところを、全員が意識が向いてわかりやすくその後も
修正したところが忘れずにみんなが気を付けるようになるよう
アドバイスが素晴らしい。
大きな流れで修正したあとまたさらに細かい部分を何回も歌わせて、
またパートごとに飽きさせることもそれほど待たせるわけでもなく、
次々と展開していく。
聴いているみんなが、何が違うかを聴き分けられるような、
なるほどと思えるように、他のパート練習もみんなが聞耳をたてて
自分たちの時には気を付けようと思えるよう、他のパートにも
声かけをする。
今ずれているの聴いていてわかります?
ブレスを合わせましょう。
リズムを合わせましょう。
子供が歌うのと違う大人の魅力になるからと
みんなを頑張らせる事が本当にお上手です。
男の先生だけど、20代の肌の綺麗な事ったらないのです。
すっかりおばさんはノセられている。
0 件のコメント:
コメントを投稿