今、ショパンワルツ9番と10番を練習中です。
2曲を比べて好きな方は、10番なのだけれど、
フェイスブックの書き込みには9番が好きという方がいた。
人の好みはいろいろだなあと思う。
昨日ピアノの先生に細かいところを見ていただいた。
自分ではなかなか気づきにくい。
一昨日自分で弾いて録音してみた。
録音があると思ったら、緊張して数か所間違えひどい演奏になった。
ピアノって難しい。
とり合えず弾けるというレベルだと本番の緊張があると、
弾けなくなる、止まる、どうしようもなく飛ばして弾くなど
最低の演奏になるので、どう表現するかとか
音の強弱や左手の低音部に気を配り、その音を聴きながら弾くとか、
曲のメロディーの変化を塊に考えて、展開部分に意識を置いたり、
息を流して歌ったり、
高いレベルに相当演奏をあげておくと、
ヤバくない発表会演奏になるという事が数回の経験で思うところ。
前回まさかのはじめの音が違う音を弾くと言うギョッとする弾きはじめでした。
太極拳の生徒さんが数人聴きに来てくれていた。
気を取りなおし何事もなかったように最後まで弾いた。
もちろん先生は気が付いていたけれど、
はじめの音の印象が薄かったらしく、その後聴いてもあまり気が付かれていなかった。
ピアニストだって本番のミスタッチはある。
そう思って開き直りも大事。
今回は、6月25日コラニー文化会館小ホールで
多分3時過ぎの演奏。
はじめて2曲に挑戦し、自分でハードルを上げた。
今から緊張しておくことに。。。(笑)
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