自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2017年3月14日火曜日

服を買うなら捨てなさい  地曳 いく子

林真理子さんご推薦本の一つです。

多くのファッション誌でキャリア30年を超えるスタイリスト。
ファッション誌には載っていない本当におしゃれな人の「服の買い方」。


 
お洒落は、永遠のテーマです。
男性は、便利ですね、スーツのシャツの色柄、ネクタイを変えれば良い。
ネクタイを外すようになっても、ボタンダウンのシャツやベストなど
さほど迷わずお洒落に見せられる。
 
でもこのスタイリストさんが書いているけれど、女性ファッションが最近の傾向は、
着たい服を着る感じかな。自分の似合う服や好きな服を着る。
流行は、確かにあるけれど、それを追いかける時代でもない気がする。
 
モーツァルティアン・フェラインに来るお姉さまたちも、すでに自分のファッションを
持っている。その方に実に似合う。
聞いて見ると、昔の服を引っ張り出して着たと言う。
すでに似合うものが確立している。
流行など関係ない。でもお洒落に見える。
 
そもそもお洒落とは何だろうね。
 
林真理子さんが「この本を読んでから私のカード利用額は0になり、
確実にお洒落になった」とおっしゃっている。
 
東京でお洒落だなと思う先輩方は、自分スタイルを確立されている。
そして多分朝の出かける時にどれほど楽だろうかと思う。
大学教授のS先生。バックもブラウスもご自身の特注。
色も数色で決まっている。ベースは、白。
5年以上のお付き合いになるけれど、まったくブレがない。
 
慧先生も本当にブレがない。
それでいていつもお洒落。
 
ファッションも奥が深いけれど、最近の傾向は、面白いね。
 
洋服の枚数をすべて昨日書き出してみた。
自分がきちんとお世話出来て着まわせる枚数にします。
どれも大好きな服ばかりにして。中途半端で似合わないのは捨てました。
 

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