今日は、モーツァルト室内管弦楽団の定期演奏会を聴きに行きます。
中学の時の担任の先生が、クラリネットを吹いています。
先生が、クラシックがお好きだと言う事は、中学生の頃、小澤征二さんが、
成城学園で演奏会をして下さった時に、楽章と楽章の間に手をたたいた中学生に
とても怒っていたことを覚えているからです。
クラシックがお好きなんだなとその時、感じました。
小澤征二さんは、気にすることなく、ニッコリ笑って振り返ってお辞儀して手をふって下さっていました。
成城学園の卒業生で、お子さんも成城学園で息子さんバスケットボールをして
いた関係で、息子さんが大学生のころ同級生たちと世田谷に住んでいたころに家にも遊びに来てくれたことがあります。
今日は、昨年のクラス会で私が、モーツァルトが好きだと言ったら、
チケットを送ってきて下さいました。
そんなわけで、先生と今でも懇意な同級生と二人でランチをして、演奏会に行ってきます。
K先生は、音楽の先生ではなく国語の先生で、のちに高校の先生になりました。
では、行ってきます。
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