とくに挿し木苗は、丈夫なわけではないので、早くしっかりとした樹形を作り、
大きくすることで丈夫に育てることが出来ます。
樹形を育てるには、シュートの処理が大切です。
こんなシュートが出て来たら、大喜びです。
20センチまでこのまま伸ばします。
四季咲きは先に花芽がついていますが、ぐっと我慢して咲かさないで指で先を摘み取ります。
その後、枝の下の方から、2本ぐらい枝がわかれて、この挿し木した薔薇の将来の大切な樹形
になって良い花を咲かせてくれます。
挿し木して、シュートを出すタイプの薔薇は、早いと秋には、このようなシュートが根元から
出て来ます。
そうなったらもうけもので、丈夫な株に上手く育ちます。
問題は、シュートが下から出ないタイプの薔薇です。
でも枝の下の方から出て来た枝を、これも同じようにある程度伸びたら、
先を指でつまみます。
枝数も増えてきて、良い樹形になります。
新しい枝が伸びるように、水やりをしっかりすることが大切です。
夏ツバキ(姫しゃら)咲きました。
すぐに花が落ちちゃうけど、可愛く繊細な花ととくに枝が好きな木です。
庭が広かったら、リビングから見えるところに植えたいけど、大きなドラム缶のような鉢に植わっています。
アジサイとは不思議ね。同じところから色の違う花が咲きます。
2つはこの色。
もうひとつはこの色です。土も同じなのにね。同じところなのに何でこんなに色が違うんでしょう。
雨が降って、アナベルが重たくて下がっていたので、頭をふって水を落としていたら、切れてしまい、湯呑に生けたらけっこうこんもり可愛い。
つい最近、マリーゴールドとポンポンヒャクニチソウの種をまきました。
マリーゴールドと薔薇は相性が良いので、大きな鉢の薔薇の根元には、根こぶせんちゅう予防に
マリーゴールドを植えました。3月中に種まきしたらもう少し大きくなるんだけど、最近種を蒔いたので、まだちょ~小さいのに花を咲かせました。
まだ半分ぐらい種まきしたプランターに残っています。これは、1本1本わけて植えてみました。
残ってるマリーゴールドもプランターに植えてあげようかな?
真夏にとても元気なので、毎年マリーゴールドは、種まきしています。
今小さいぐらいで真夏にちょうど良い大きさです。
あまり早く植えると大きくなって薔薇が可哀想なので、遅くに蒔きます。
大きくなっても切り花で家の中に飾れ夏に便利な花です。
ポンポン百日草も便利なので蒔きました。
雨が降って良かった~。
畑が一安心ですが、この雨で草が出てくるんだよね~。
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