今日は、ピアノのレッスンで午後から出かけます。
ピアノの先生のお宅は、車で25分ぐらいの所です。
基礎は、白鍵ではじまる長音階のスケールとカデンツ(終止和音)です。
終止和音って、ちゃ~~~んちゃ~~~んちゃ~~んとお辞儀するときに鳴るあの音階ですよ。
音が鳴らせないけど・・・・・(^^ゞ
これがねえ、簡単なようでけっこう難しいのです。
音楽に詳しくないと何の事だかわからないと思うので、カタカナで説明すると・・・・
ドレミファソラシドと弾いてからファラド、ミソド、ファソシ、ミソドと続けて弾きます。
これは、普通のドから始まるハ長調ですが、それから展開して、レミファソラシドレとするとファに♯(シャープ) ドに♯(シャープ)がつくのです。終止和音は、ソシレ、ファ♯ ラレ、 ソラド♯ 、ファ♯ラレとなります。これが、ニ長調です。
ドレミファソラシドはハニホヘトイロハですよ。
次はミからはじめ最後のドまでのスケールが続いて、
カデンツ(終止和音)を毎回弾きます。
はじめに弾いた♯のつき和音が小節内で省略されると、わかっちゃいるのに、♯を弾かなかったり
しちゃう。頭の回転悪い。シからはじめると♯(シャープ)だらけですよ。(#^.^#)
近くに鍵盤楽器があると弾いてみてね。
作曲家が、何調で作曲したかなんて詳しい方が、知り合いに沢山います。
でも楽譜が読めないとおっしゃる方も多いいのですが、鍵盤でためして見ると、
何でこの調で作曲したのかなあ?と考えたり出来て、面白いです。
簡単なようでとても難しい。
楽譜には、暗譜して弾くようにと書いてありますが、暗譜なんてまだとても出来てない。
1週間何回か練習したけど、これ今日は、◎はいただけそうもありません。
だけど、この基礎本の課題は、すごく重要ですね。
これ自分のモノにしないと・・・
これしっかり出来ると、歌を歌う方の伴奏などで、発声練習やキーをもう少しあげて弾いて、
なんて言われても対応できるようになるかもしれません。
歌う方が、自分の歌いやすいキーに楽譜を書き換えて欲しいなんてことを言われて、出来るようになるかもしれない。そんなこと出来るようになるかわからないけど、継続は力なりですね。(*^。^*)
音大生は、きっと楽譜の書き換えなんて良くするのかもしれません。
ドリルもこの変調で止まっています。覚えてなくて、短調に進む気がしないので。。。。
次が短調です。
自然に覚えちゃうぐらい練習しなくちゃと思います。
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