自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2011年3月8日火曜日

ピアノのレッスン

今日は、ピアノのレッスンの日です。

5月にミニコンサートがあるのですが、その時にジャズを弾いてみると、ショパンなど弾く時に
楽に弾けるかもしれませんよ、と先生に言われ、今日は、多分その楽譜をいただけると思います。

古典の楽譜は、練習するとモーツアルトは別ですが、簡単なものだとわりと無難に弾けるのですが、現代の曲で弱起の曲だったりすると、アクセントの位置が変なことになったり、ちょっと苦手なんです。

3拍子も苦手としていて、6/8拍子で弾いていたのを練習曲のワルツ3連続の取り組みで少し克服出来ました。

ジャズを弾くのははじめてなので、楽しみですが、ノリノリで、こなれた演奏が出来るか心配です。

9月の発表会では、幻想曲さくらさくらを弾くので、今は、その曲を練習しています。

ピアノの難しい処は、以前弾けた曲が、ちょっと練習してないと弾けなくなるという恐ろしさです。
ラフマニノフの鐘は、とても気に入って弾けていたのに、弾いてと言われて今弾けない。
体力が必要な曲なんです。

それにしても、ピアノの先生は、発表会の曲は、だいたい和音の鳴らす曲を弾いて欲しいと言われ、お勧めされる曲は、だいたいフォルテシモ以上の和音が出てくる曲なのです。
私のデカイ身体には、もってこいだと言うのです。

大きな音を鳴らすのに、このデカイ身体と体力は、とても良いことになっているのです。(^^ゞ

だけど今朝は、ハスキルとグリューミオのヴァイオリンソナタを聴いて、繊細なハスキルの音色にうっとりしています。ヴァイオリンをひきたてて邪魔しないけれど主張している。
素晴らしいな~。(^_-)-☆

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