自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2018年10月24日水曜日

難しい病気があるものですね

人生は、人それぞれ、良い事と悪い事とあるように思う。
友人は東京の病院で
ようやく何の病気かわかった。

こんな事言ってはならないのかもしれないけれども、某県の病院では
ちっとも何の病気がわからず安静安静と言われていた。

東京の病院に行ったら、すぐにこれは神経内科に行って来てねと
言われたそうで、あっという間に何の病気なのかわかったらしい。
何で某県の先生は、この症状でわからないんだろうかと驚いてもいたらしい。

某県の先生に最終判断をしてもらい、自宅から通院出来る病院だからと
東京の先生は気をきかせて下さり、最終的な検査だけは、地元の病院に
検査の手配までしてくれたそうです。

その東京の先生のお優しい素敵な診断に感激して、
すごく素敵な先生だったとお話ししてくれました。

これでようやくその症状を改善するお薬を飲んだりすることが出来て
昨年から悩みに悩んでいた身体の症状も理解することも出来たし、
ただ安静になどしていたら、悪化していた。

フラダンスなど身体を動かしているのが好きな人だった。
体育指導員でもあったけど、
結局、太極拳しか運動は出来ないという事がわかった。

どうしてもネガティブになりがちだけれども、太極拳のおかげか
冷静にお話しもしてくれたし、とても前向きだったのが嬉しかった。

病気などどうしてか原因がわからないこともある。
太極拳をしていれば元気かと言うとそれだけでもないのはもちろんの事、
生きていればいろいろあり、
怪我したりすることもあるけれど、心が強くなる事は間違いないし、
太極拳が得意とするところもある。

夢中になれる事があるのもとても良い。
ただ悶々とした日々を過ごすよりずっと良い。

太極拳しか出来ないけども太極拳はやらないといけないのよ。
面白いわよねとおっしゃっていた。


私は、行動が先、動いて失敗しても気にしない。
この地球は行動の星だとつくづく思う。
そして愛。
仲間への愛情。

種なしブドウのジベレリン発明者の祖父が東大だったため受験を試みた
父は浪人しても入れず結果としてキューピーマヨネーズの取締役だったのだから
良いじゃないと思うけど、自分の事を勉強が出来ないと盛んに言っていた。
三女の私の事を馬鹿だ馬鹿だと育ててまったく期待してなかった。
その父のお陰で今も自分をほんとに馬鹿だと思っている。
父のお陰で受験しらずに幼稚園から大学まで行かせてもらった。
成績もぎりぎりのところで留年しなかった。
最大限の人間関係を活用して友達に教えてもらったりして、テストを乗り切って来た。
中学の時に英語の先生が2年生の時に変わった。
その先生が、君のお姉さんは良く出来たのに、なぜ君は勉強しないんだと
いつも叱られた。叱られるたびに、先生が姉と比べるからよと心で思っていたけども
とにかく英語を見ると眠くなるんだから仕方がない。

今までろくに英語が出来ないで生きてきたけど、前回の海外旅行は、英語を話せる
人達と言ったから、私は笑ってこれ聞いてあれ聞いてと自分で話さなくても
コミニュケーションはとれたし、何にも困らなかった。(笑)

誰かに称賛されたいともほとんど思わず逃げたくなる。

私が一番楽しいと思うのは、誰かのために役立つこと。
自分のためにだと面白く感じない。

父のお陰で、馬鹿だなあとか言われてもぜんぜん平気。
自ら馬鹿だと言ってしまう。

宇宙人とか回遊魚とか言われると結構嬉しい。
褒められるのは案外苦手かもしれない。

一番下にいるのが心地よい。

出来れば太極拳も後ろの方で静かに動きたい。
でも指導者だから前に立たないといけないから、
仕方がない。(-_-メ)





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