昨日、モーツァルティアン・フェラインの例会でした。
樋口先生の指揮をしながらのミサ曲の紹介はとても楽しいものでした。
どの曲もはじめて聴く曲でしたが、バッハもモーツァルトもベートーヴェンも
それぞれ作曲家の個性があふれて素晴らしい曲でした。
私は、にわかモーツァルトファンですから、
この会に出ていて、何とか少しづつ色々な
事を学んで来て、今でもさっぱりわかりませんが、
ただずっと聴いていたら、最近脳みそにクラシックがとても
響いて心地よくなってきて、実に時間がかかりましたが
とくに私は、古典派の曲が好きだなとあらためて感じています。
ひょんな事から入ってしまったこの会ですが、
無責任な事も出来ないという理由でもあり、
高齢化もして、なんとも個性的な人が多くて、
太極拳の世界と真逆のようです。
だけど責任感からか出来る事を続けて行こうかと
思っています。
最近若い女性がレター作成を引き受けて下さっていて、
少しホッとしていますが、何しろまだお嬢さんも小さくてお仕事も忙しそう。
ただただ続けて下さることだけを願っています。
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