自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2015年11月30日月曜日

柚子ゆべし

進先生の講義を受けて、柚子ゆべしというものがあるとわかって、
レシピを調べて作ってみました。

 
自家製味噌に砂糖やお酒、みりんを入れてクルミを入れて煮詰めたものに
柚子の絞り果汁を入れて柚子に詰めて

 
30分蒸し器で蒸す。
 
これを半紙で包んでテルテル坊主みたいにして軒下に干しました。
1か月以上干すということで、食べるのは、来年です。
お正月に一つ切って食べてみようと思います。
 
進先生に差し上げるのも来年です。
 
ところで、最近言霊という口から発する言葉について、いろいろ勉強しました。
例えば体調が悪い時に病院で自分の状態の悪いのをお医者さんに言うのは良いけれど、
家族に対して、毎日毎日ここが具合が悪いと言い続ける。
家族が心配する。その繰り返し。家族に心配させて、自分が調子が良くなるなら
良いけれど、言ったところで調子が悪いのが治るわけでもなし、
だから言わない事の方がずっと家族が安心して過ごせる。
そういう嘘がつけるように修行しないといけません。
 
嘘でも良いから、今日は、いつもより少しは調子が良いよと口に出して言ってみる。
調子が悪くても良いから言ってみる。
 
脳は、そういう良い言葉に反応して、あれ?そうか調子が良いのかと
体調を少し整えようと思う。
 
お医者さんにもわからないことが沢山ある。
信じなくても良いけれど、昨日より調子が良いと言ってみる。
 
私は、皆さんが元気な人だと思っている。この私が元気がないような雰囲気でいたら、
周りの人に心配させてしまう。
 
たまには、血圧下がり目の前がチカチカしたり、朝起きて多分これが調子の悪い状態だなと思う
事があるけれど、とにかく気にしない。私は、いつも元気と自分に言い聞かせている。
だから自分を元気に見せない色も着ないようにした。
私の使命は、多くの人に元気を与える事と思っています。
 
頑張っているわけじゃないよ、自然体。心だけ少し上に向けておく。
そうするとなんだか元気が出てくる。
いつも笑っていたいと思う。笑顔大事。
 
第52回小児血液癌の学会が3日間山梨県の富士屋ホテルで行われました。
聖路加の小児科の先生方いらしていて、お会いしました。
木曜日の夜にいらした先生たち湯村ホテルで温泉に入られ、すごく良い湯と
喜ばれていました。
 
お忙しい中時間を見つけて娘の墓参りしていただきました。
 
懐かしいO先生にとても久しぶりにお会いして嬉しかった。
相変わらずどっしり構えてらして、女性ながらあこがれる雰囲気です。
M先生、相変わらずお忙しい。
今週アメリカだそうで、毎週国内国外にあちこち飛び歩いている。
 
M先生がいろいろお話の中で眠れなくて、睡眠薬など薬に頼るような人は、太極拳やヨガなど毎日やれば良いんだよ。身体が調子が悪いのに何もしないで薬ばかりに頼ってもね。と
おっしゃっていました。
 
山梨に来て仕事でも湯村温泉に入り富士屋ホテルの13回から見た富士山の
美しさと南アルプス、八ヶ岳をご紹介して、いいね~毎日こんな美しい山が見れてと
おっしゃってました。
 
娘との闘病生活、今思うと楽しい事ばかり思い出します。
 
辛い、苦しい、悲しい、不安、寂しい、そんなマイナスな言葉などふっ飛ばして、
カラ元気でも良いから、私、いつも元気と言い続けてきたけれど、
やっぱり言霊ってあるんですよね。
皆さん見てのとおり
いつも元気でいられるもの。
 
先日、進先生の講義を道場で聞いていたら、足が冷えてお腹が痛くなり、
最後退席してトイレに駆け込みすっきりした。
下すというのは、冷えを解消してくれる。
その後冷えたのがどこかに飛んでいってしまったもの。
 
人間の自然の身体の営みに体がすぐ反応する良い体にしておきたい。
本来人間の持っている体を整えようという作用。
太極拳は、呼吸と動作と心を安定させて、元気な体を作ってくれるなあと
つくづく感じます。
 
 
 
 
 

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