自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2015年11月2日月曜日

初体験

昨日Hさんのお誘いでNさんとはじめてお茶席に呼ばれました。

大失敗は、1日という日にち感覚がなくて、片づけに2日間燃えていて
お電話いただいて、慌てて1時間遅刻の参加で、Nさんに大変ご迷惑かけました。

NさんもHさんもSさんももちろんお茶の先生や他の方がお着物を着て
いらっしゃいました。

着物姿の皆さんが美しくて、日本人って着物が似合うなあ~と思いました。

お茶席の御手前の不思議な世界、お濃茶をはじめによばれました。
畳は綺麗だということが前提だそうで、何度も綺麗にお茶容器をふいていたのに、
蓋をさかさまに置かないで直接畳に置かれたので目がテンになりました。

器もそれぞれ眺めたりお茶を褒めたり質問されたりと
お作法が飲む方にもあり、お茶を長い間お稽古されていたNさんのその
会話を感心して伺っていました。

4人でしたが2人づついただき、一人の方が残されたお茶を次の人がいただくんですね。
口のところを拭いて、回し飲みするのも新鮮でした。違う部屋に移動していただきました。

その後今度は薄茶をSさんの御手前でいただきました。
とても美味しかった。

この年になってはじめてのお茶席。
体験出来てとても良かった。
また是非お声をかけていただきたい。

今度は、白い靴下を忘れないように・・・Hさんにいただいてしまいました。
大遅刻、ほんと申し訳ない。

Nさん、私にお扇子などちゃんと準備して持ってきてくださいました。
お扇子ぐらい買っておかないと・・・・

いろいろ勉強になりました。

1 件のコメント:

  1. 昨夜、ショックなお話しを聞きました。某会は、素晴らしい人材を
    失うことになるのか?どうすることも出来ません。
    同じ安定が続かないのが人生だとつくづく感じます。
    去る者は追わずかな。
    以前も引き受けちゃったのに、結局負担で辞めてしまった方がいて、
    私はとても残念でしたが、またか~。
    なかなか難しい。
    私は、淡々と聞かなかったことにしますと言いました。
    なかなか難しい。

    返信削除