自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2015年4月22日水曜日

ピアノレッスン

初心者の頃と少し上達したのかもしれないと
昨日のレッスンであらためて思いました。

指が転んでも何してもはじめたばかりの頃は、なかなか気がつけない。
課題に丸をいただくことばかり求めて、早く早くと気が焦った。

今は、何が出来てないか、自分で良く分かる。
ただどうしたら改善できるのか、自分ではなかなかわからず、やみくもに
回数かなと思っている。

美由紀先生のところで、少しはマシにはなったんですが、どうも左手の親指が
悪さして、手が上下運動してしまうと言うと
先生は、改善すべきアドバイスを的確にして下さる。

初心者のどうにもならない大人を今まで何人教えてこられたのだろうと、ふと思ったりする。

何でもそうだけど、アドバイスを受けて、修正していくことが、
上達の近道で、自己流は、ダメだなとピアノのレッスンを受けて
つくづく感じる。

レッスンを受ける時、とにかく素直に受け入れて、取り組むことが
何より大事だと思ってる。

上手くなりたくてレッスンを受けていて、いろいろ理屈を言って
やらないのはダメだなと思う。

ピアノは、自宅での練習時間が相当必要。

でもね、何でもそうかもしれないね。
自分がどうなりたいかってところだね。


今は、基礎の本を早く出来もしないのに焦って進もうと思わなくなった。
丁寧に基礎を回数多く弾いて課題をクリアして行った方が、
結局曲を弾いた時に、上手に弾けないのは、これが出来てないからだなと
つくづく感じるから。

今の基礎のところを弾いていて、こんなことも出来ないから
ショパンの革命にてこずったわけだとつくづくわかる。

もう少し基礎がマシになってまた革命を弾いたら、テンポの上がらず
苦労しているところが弾けるようなるのかもしれないと思う。

ピアノの基礎ってものが、子供の頃からどうも曲と結びつかなかったのだけれど、
今は、基礎がよく理解できるようになって、それが曲に結びつくのもわかるように
なりました。

まあとにかく低レベルでも継続は力だよね。

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