バンドネオンとピアノとヴァイオリンのアルゼンチンタンゴの音色を楽しめました。
ピアニストの迫力あ演奏に圧倒され、すごくお上手で、クラシックとは違う
演奏方法のようで、見ていて楽しかったです。
まったくタンゴに馴染みがなかったので、よくわからなかった。
ただアルゼンチンという国に思いを寄せて聞いていました。
桜座というところは、倉庫のような作りで、とても魅力ある会場で一度は行って見て欲しい。
色々なジャンルの演奏会が開かれていますが、あまり宣伝していないようで、何をやっているのかよくわからない。素晴らしい演奏会なのでもう少しお客さんが来ても良いのにと思いました。
背の高い私は、畳の座布団で段差が出来ていて椅子のように座るのですが、段差の高さが低く、
とても中途半端な足の状態が少々つらかった。背の高いピアノ教室のお仲間のおじさまに聞いたら
やはり足が辛いため、身体を前鏡にしないとならないとおっしゃっていました。背の小さい人や普通の身長の方には、ピッタリでしょう。
股下80センチの私はどのようにしても長く座っているのが、大変でした。
道が混むと困ると思い早めに家を出ました。
だいたい、開場時間を30分勘違いしていました。
それで、近くの前に教えていただいた喫茶店に入りました。
コーヒーもあるけれど、甘味どころですから、お抹茶をいただきました。
抹茶セットにしたら水ようかんでした。
急いで帰って、正法寺の鬼子母神祭りのお手伝いに行きました。
子供たちにお菓子とジュースを渡す役目でした。
一人お菓子とジュースが一つづつですが、正直な子供とずる賢く何回も欲しいと来る子、
面白かったのは、何回も来て断わったらメガネをかけて来たり帽子をかぶってきたりして、変装してくる子はいて、面白かった。
弟にあげるからとかお兄ちゃんにもあげるからと堂々と2つ持って行く子もいました。
お兄ちゃん呼んでおいでと言うとニヤリとしたり、子供ながらに知恵を絞って多くもらおうと
考えている。
変装した子は、最後まで残り、お菓子の減り状況を確認したりジュースの減りを確認して
片付けまでいて、最後残ったジュースをもらって帰りました。あの子は、どんな大人になるんだろう?(笑)
面白かったのは、子供たちに無料配布していたら、おばさんが、誰でももらえると思ったらしく、
持って行く人が数人いて、「子供だけなんですけど」というと慌てて返していく人と知らんぷりして持って行く人と数名で取って三人のうち2人返すと一人は知らん顔して持って行く人がいました。
人を観察していると面白いですね。
では、また
0 件のコメント:
コメントを投稿