自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2012年12月19日水曜日

客観的に自分を見つめる

客観的に自分を見つめる作業がこれほど大事かを太極拳は教えてくれます。

見て得た情報を身体に伝達することの難しいこと。
誤解と錯覚があるのだということが理解して、
本当に良いのかと客観的に見つめなおす作業が大切です。

でも、自分じゃわからないのが太極拳。

習って無意識を意識に変えてもらったり、ダメだしされて、毎回なおしての繰り返し。

4月からの自分の太極拳は、大幅に変化しています。
直して直しての繰り返し。


やはり指導を受けないと難しい。


ピアノもまったく同じで、先生に自分の無意識を直されます。
必死でついつい好きな指で弾いてしまう。
でもその指があとから、滑らかな演奏をさせてくれないポイントになり、
テンポも上げられなかったりする。
練習が足りないと思い必死でする。
原因が、指だとわかると、ああやっぱりと思う。
癖を取るのが難しい。


毎回自分の指が悪さする。
自分に気がつけないから、先生の力が大きいのがわかる。


客観的に自分を見つめるには限界があると思う。



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