イジメで自殺しちゃう子供のニュースを見ると、何で?と残念な気持ち。
イジメられていたら学校に行かなくても良いと思うし、何とか解決出来なかったのかと
思う。
なぜ?と思う。
高校生の3男は、「理解出来るよ。聞いた話だけどね、
グループになっているんだよ。
一人で一匹オオカミみたいなやついない。
グループがすべてになっちまう。グループから抜けられない。
いじめられ続けて、尋常じゃないイジメを受けるらしいよ。
死んだすずめ食わされたりするらしい。」
どうやら、大人には考えられないような、イジメがあるようです。
社会は、広い。
でも狭い。
じゃあ大人には、イジメはないの?
お弁当屋さんに勤めている人の話、おばちゃんたちが、新しく入ってくる人を
コテンパンにイジメるらしい。なのですぐ辞める。
だから定年がなくなり、70歳を過ぎても働くおばちゃんがいるそうです。
新しい人が入らない、続かないから辞めさせられない。
必ず誰かをターゲットにしてイジメるらしい。
その誰かが辞めると次のターゲットを見つけてまたイジメる。
ストレス発散にしているみたい。
何だか変だよね。
お隣の美容室の先生が昨日亡くなったと予言があったと今、変なおばさんが玄関に来た。
ビックリしてお向かいの美容室を見ると、お店がちゃんとオープンしている。
そのおばさんとお店の中に入ると、元気に美容院の先生が出てきた。
「ほら、元気ですよ。も~~脅かさないでよ」と言った。
昨日、美容室で会ったおばさん、パーマをかけてもらいながらブツブツなにか話していた。
少々、変だと思ったけれど。。。。。
ストレス社会。
なんか変。
なぜ?
初めて書き込みさせていただきます。いつも楽しくブログを拝見させていただいてます。今回のテーマはとても難しい問題ですが、YMKさんの人柄がとてもよく出ていて、なぜか微笑んでしまいました。
返信削除いじめは太古からある永遠の問題。村八分とか部落差別など言葉は違いますが、内容は同じようなものが沢山あり、今後も問題解決は難しいと思います。
では、何故いじめが起きるのか、それは"人は何故生きるのか"の答えを知らないからだと思います。人間にとって最も重大な問題である”人は何故生きるのか”について真剣に考える人は少ないと思いますし、答えを見つけることが難しいです。
それでは答えは何なのかといいますと、私感になりますが、もっとも適切だと思う言葉が、"自由意志と宿命と"(侏儒の言葉より 芥川龍之介)です。この言葉の意味は芥川龍之介全集の書簡集の中で書かれていますが、とても難しいので私なりに考える
"人は何故生きるのか"の答えを書かせていただきます。
自然界において、すべての生物は食物連鎖による生態系を維持するため、種の存続のために生きるということを宿命として生きています。しかし、人間という動物には人間社会というもうひとつの世界があり、生まれたときの時代、環境、家庭などによって生活が変わってしまいます。また、その生活環境や家庭状況を前提にして、自ら得た知識などを元に生き方を決めなければいけません。その二つの世界を生きるために"自由意志と宿命と"という答えになります。
ですから、その二つの世界で人間が生きるうえで最も大切にしないといけないことは、「次の世代のために何を残せるか」ということ。このことを知ることで、なぜ勉強するのか、なぜ仕事するのかがわかると思います。それにより、いじめも少なくなるのではと思いますが、物事なかなか思うようにならないのが現実。
それから、いじめに対してどう向き合っていけばいいかと考えたときに、参考になると思う言葉が
・道理を守るものは外より動かしようもなし
・敵を恐るるものに敵多くして、敵を恐れざるものに敵少なき
二つの言葉は、ともに福沢諭吉の国交について書かれたもののなかから抜粋したものですが、人間関係についても当てはまると思います。以上のように物事考えるときに、何を持って考えるかが大事。物事の本質を知ることが大事。
上手く書くことができていないように思いますが、生きることについて少しでも参考になれば幸いです。
また、書き込みさせていただくことがあると思いますが、よろしくお願いいたします。
それから、旅行おもいっきり楽しんできてください。
k.iさん
返信削除素晴らしいコメントありがとうございます。
是非またいろいろ教えて下さい。
イジメは永遠のテーマなんですね。