自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2012年9月26日水曜日

イタリア・モーツァルト紀行 その3

ガルダ湖に行ったあとのヴェローナの観光では、マリアカラスが住んでいた家の前を通ったり
モーツァルトが止まったホテルを見たりしました。
徒歩だったので、足がタフな皆さんに驚くほど歩きました。どのぐらい歩いたかな~。

海外旅行に元気に行くには、足が丈夫じゃないと行けないんだな~とつくづく感じました。

この日のランチはとてもリゾットが美味しかった。イタリアに住む、イタリア人と結婚された横浜出身の女性ガイドさんが、なかなか優秀でよくモーツァルトについて調べていて、
感心しました。

ランチの場所で、お店の人とツーショット写真を写していただきました。


ビールを飲んで赤い顔です。(^^ゞ



バスの運転手さんとも写真を写していただきました。隅田さんと一緒に・・・


ところで、イタリアの建物ですが、教会が斜めに傾斜してしまっているものがありました。
危険じゃないかとガイドさんに聞くと、イタリア人は、壊れてからどうしようか考えるということでした。

誰か下敷きになって死んじゃったりしたら、
どうするのでしょう?

イタリア人は、そんなこと考えないらしい。

壊れてないから大丈夫という発想。(@_@;)
大陸的発想なのかなあ~。

ということは、オスプレイも落ちてないのにどうして日本人は騒ぐのか?
とアメリカ人も考えているのかな?と少しニュースを見て感じました。

斜めに傾斜したイタリアの教会を見て、そんなことを考えて歩いていました。


ところで、ホテルのエレベーターが驚くほど旧式で、2階と3階に行く人が乗ると先に3階を押しちゃうと2階を通過してなぜか3階まで行っちゃう。

日本みたいに開く閉じるなんてついてない。
開いていたかったら、手で扉を押さえてないと閉まるし、早く閉めたくても、
待っていなくちゃダメ。
1階に着いた時、すごくガタガタ揺れる。

メンテナンスしているのか?とても心配になり、なるべく階段で登ったり降りたりしました。
デザインはお洒落なエレベーターなんだけどね。(^O^)/

久元先生のコンサート会場、場所が6年前の場所と変更されて、皆で迷って大変でした。
会場についたのにエレベータが動くのか心配なほど、のんびりしたエレベーター。
沢山人が乗ると誰か下りるまで、ブザーもならず扉も閉まらず、ただ止まってる。

なぜ動かないのか誰もわからなかった。

現地の人が来て、お子さんを連れてコンサートに来た。
沢山乗りすぎだから動かないから下りてというから3人降りたら動きました。

いろいろなことが、一つ一つ面白かったです。(^^ゞ

1 件のコメント:

  1. イタリア人と沢山写真を写しましたが、イタリア人は、必ず
    腰か肩に手をかけてきます。
    このレストランのおじさんは、肩でしたが、ほとんど
    腰に手をまわしてきました。

    日本人と写真を写す時、ツーショットでもまあ並んでも
    腰に手を回すなんて親しくないとしないよねえ。
    面白いなと思いました。

    挨拶も頬をつけて挨拶するから、
    腰に手を回すなんて、普通のことなんでしょうねえ。

    イタリアモーツァルト協会のボラーニさんにこの頬をつける挨拶をしていただきましたよ。(^_-)-☆

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