今日は、午前中、ピアノの先生の音楽の基礎の勉強会2回目でした。
学校の音楽の時間では、習う事の出来ない事や、子供の頃からピアノを習って
いないと学べないことなど、教えていただいたり、再確認できて、貴重な勉強会でした。
弦は、最近明るい音が求められて、古典の演奏と違い、現代の作曲家の音などは、
高めのピッチに合わせるのが流行りだそうで、
弦楽器の音のむずかしさを始めて知りました。
合わせた音と絶対音感が違えば、すべての音を合わせたピッチで弾かなくてはならないのですね。
オーケストラの音合わせの意味もよくわかりました。
弦楽器の人は、耳がものすごく良くないと出来ませんね。
ピアノも調律でロマン派と古典派では、調律が違うことがわかりました。
絶対音感は、古典派の音でした。
午後は、声楽のレッスンでした。
日本人の声楽の発声では、先生は、許してくれません。
イタリア人のイタリア発声を求めています。
どうしても喉が開き切らずお腹も使いきれてない私は、顎をつかまれたり
身体をそらされたり、体力勝負のレッスンですが、無駄ばなしより良いです。
普段から裏声で話すようにしなさいとまた言われました。
では、また
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