自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2011年10月17日月曜日

ジャム

野沢温泉の福田屋さんでジャムを買ってきました。
ラフランスや白桃やアプリコットは、珍しくないでしょう。
ラフランスと白桃も買いましたが、一番珍しくてついつい買ってしまったのが、
みかんです。

まだ食べてないよ。食べるのを楽しみにしています。

今朝、北海道の70代のKさんからお電話をいただきました。
とても私のことを可愛がってくれています。
精神が少々病んでいます。その彼女が、頭が重いから脳の検査をしたら、認知症になるかもしれないと病院で言われたらしく、パニックになって、どうしたら良いかと電話してきました。
検査したら24点とれて、24点取れたら認知症ではないと診断されているのに、
83歳の脳梗塞だったお母さんが、当時29点とれたのに、私は、24点なのよ、
どうしたら良いの?どこの病院に行ったら良いの?認知症になっちゃうわ~と大騒ぎです。

私「Kさんそんなご心配にならないで下さい。お話している限りでは、とてもKさんが認知症だとは、
思えませんよ。」

Kさん「だって心配で仕方がないんだもの、病院に行かなくちゃ!」
私「脳神経科か何かで調べていただいたら良いと思うけれど、良い薬も出ているし、大丈夫ですよ。」

Kさん「あなた、しっかりしているわねえ~。お母さん認知症だったわよねえ~。お父さんやお嬢さんの事でも苦労されて、大変な人生よねえ。私は、子供だ子供だと言われるのよね~。だからダメなのよ。あなたは、若いころから落ち着いていたわねえ~。」

私「何をおっしゃいますか、Kさんのそういうところが、キュートで可愛いんですよ。それが、Kさんの素敵なところじゃないですか?とにかくそんなにご心配にならず、精神科に受診していることもおっしゃって、見ていただいたら良いですよ。」

Kさん「ありがとう。あなたに電話したら安心したわ」
とおっしゃって電話を切りました。

脳のレントゲンを撮ったお医者さまも相手が精神を病んでいる人なのに、何でそんなに不安になるようなお話の仕方をしたんでしょう。

昨年Kさんに鮭をさばいた写真を送ったら、1か月ほどお友達に見せてハッピーな精神状態で、
鬱に突入しなかったので、また何かハッピーになるプレゼントを贈らないとなあ。
多分またしばらく何回も電話をかけてくると思います。

Kさんの方が、ずいぶん年齢が上なのに、私がお姉さんのような感じ。(^_-)-☆

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