自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2015年10月2日金曜日

エイジーレスコンサート

私の指導をされている東京の声楽の先生は、どんどんユーチューブを見て研究
しなさいというタイプで声楽の曲などユーチューブで聴いてレッスンに役立てる。
ユーチューブは、いろいろ見たり聴いたり楽しい。

ピアノは、プロコフィエフのロミオとジュリエットの中のモンタギュー家とキャブレット家の
ピアノ曲を10月11日のエイジーレスコンサートで弾くので
とにかく追い込み練習中なのですが、
これがまたヤバい。

2曲弾くつもりで子供のためチャイコフスキーの新しいお人形、これはこれで微妙に
難しい。子供が弾くのと違い、大人が弾く。機械じゃないんだからとか思い、
丁寧に弾いていて、あれっというようなところで、1音間違えたりする。
でもこれは仕上がると思う。レベルが高くないので、ほどほどに弾ける。
これが美しく弾けるのがプロなのかもしれないなどと欲が出るけど・・・

ピアノのレッスンに火曜日に行ったら、致命的ミス。
手のクロスが上と下で違うじゃん。

何で私、手を下に入れていたんだろうと思ったら、私がお気に入りのユーチューブの
画像でそのピアニストが手を下に入れてた。
先生が絶対上とおっしゃってた。

他のユーチューブのピアニストの弾いている手の写っているのをみたら
上がほとんどだった。

あ~~あのおっちゃんの演奏気に入ってみていたからだな~と
思ったけど、急ぎ上に変えてる。

出来ていたと思って直したはずの指が何回も弾いているうちに自己流になり、
先生に指摘され、あれ?やばい。
先日のレッスンでは、もうそこで頭がパニックになり、
もうどうやって弾いたんだか覚えてない。

昨日の午後、時間があいていたので、指をチェック。譜読みのやり直し。

これですこれ、私の眼の情報に弱いの、感覚でそのユーチューブのおっちゃんの
癖がついてる。

先生は、重たく弾きなさいと言う。
そういう指示が書いてある。大男が足を引きずるように・・・

けっこうあちこちユーチューブで見る。
でもピアニストもだいたいこの曲弾くと激しい。
テンポが速くなると、そう重々しく弾けないのかもね。

飛び跳ねているように見えるし聴こえる。

メロディーが右手になったり左手になったりする。
その感覚は、ユーチューブを見て聞いているとつかめてくる。

車で何回も聴いて耳でメロディーラインを入れたかったけど、
アマゾンで、以前探したときCD見つからなくてね。

子供の曲の方は、ユーチューブで見るとちいちゃな子が上手に弾き、
あ~~すごいな~~と思う。
私が弾くと重たくなるんだなと、こっちは軽やかに・・・

楽譜見ても良いことにホッとする。
暗譜やっぱ苦手だなあ。暗譜しなくてよくて、ほんと良かったけど、
白くなり止まらないように、緊張が恐ろしい。

革命久々に弾いてみたら、弾けない。
指がもつれる。
指が筋肉痛になり、せっかく弾けてたのにねえ。

この繰り返しでいつも何も弾けないことに・・・・

十八番作っとかないと・・・

ピアノの調律に来てくれた方にクリスマス会のお話をして、
参加されて私の弾いているの聴いてくれていたので、
いろいろ話が理解される。

レッスンの内容を言うと美由紀先生は、弾けない人には
言いませんよ弾けると思うから言うんですよと言う。

そうか~と調律師に励まされ、コンサートに向け、時間があれば弾いている。



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