自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2019年3月20日水曜日

本の断捨離

本は、古い本はほとんど値段がつきません。
だから処分するときにがっかりして捨てたくないと思うかも
しれませんが、それよりも空間が空く事で本の上のほこりを
取るなんてことをする必要もなく、本棚も捨てられるかもしれません。

その空間が空いた時の心地よさったらありません。

私の本は、7割処分しましたがもう少し捨てようと思います。

断捨離をしている方に、もしご家族がいるとしたら、
このご家族の協力が得られないとストレスを感じるかもしれません。
でもまずは自分の持ち物の断捨離が先です。

ゴミもなかなか自分で捨てない主人で食卓の上にゴミを放置しても平気なのです。
バトルが面倒で何も言わずに私が捨ててきたので、そのように私が飼いならしてしまったと
今は大変反省しています。今さら30年たってマメになるとは思えない。(笑)

私は、3年間どんどん物を捨ててきたら、最近主人がやや考えが柔軟になってきて
ゴミ袋を手にした私に言われて履かない壊れた靴を少し捨てたり、
また本は捨てても良い物があると言いはじめました。

会社では、整理整頓を徹底するように言われ続けられているようですが、
家に帰ってまでやる気にならないと言うのです。
これは私にはわかります。物が多すぎるからです。

私の断捨離が進み3年がたち主人が本を捨てて良いと言い出したので、部屋の外の
通路にある本棚の本をこの機会を逃さずに捨てても良いと言われた分は断捨離します。
その断捨離動画を撮りゆーん^チューブにアップしたいと思います。

今考えているのは、子供たちが使っていた2階の本棚3つを捨てる事です。
それから使っていた2つの机を捨てる事です。
1つはアイロン台として使っています。

一番捨てられないのは、亡くなった娘の持ち物です。
でも将来息子たちは、もっと辛い気持ちで娘の持ち物を処分するかもしれません。
少しづつ捨てる気になった物から断捨離しています。

三男は子供の頃の写真を見たがりません。
息子たちのアルバムには、元気な時の姉の写真が赤ちゃんの頃から写っています。
子供の持ち物は、私が断捨離する必要はないと思うのであくまでも自分の物です。

娘のアルバムも私は現在見る気にはなれずに13年たった今も2階の押入れに
入れてあります。まだこの娘のアルバムは、置いておきます。
一番捨てにくいものです。
それでも最近ようやく娘のCDと本を断捨離出来ました。
娘のCDは、高く売れて驚きました。

親の荷物は、どんどん捨てられたのに、娘の荷物はなかなか捨てられないのです。
親より先に亡くなるというのは、そういう運命で生まれてきたと言うけれども
私の心に一生の深い悲しみが拭えませんが、まあそれも仕方がないです。

そう日々暗くなっているわけではありませんよ。
今日も前を向いて元気に飛び歩きます。

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