自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2011年12月6日火曜日

ピアノレッスン

今日もピアノレッスンです。
18日にクリスマス会があるので、練習中の曲があります。

皆さん聞いたことある、かな?ツェルニーやブルクミューラーなどの
作曲したエチュード(練習曲)を文字通り練習するのが、私は、とても楽しく、
大曲を弾く傍ら、常に取り組みたいと思っています。

レベルの高い曲をそれだけを必死に練習するだけじゃなくて、きちんと基礎を練習していきたい。

子供の頃、従妹に習い、
転勤で去ってしまい、そのあと従妹の生徒の若いお姉さん先生が月謝袋を渡したあと、行方が分からなくなり、母も怒るような人でもなく、何となく自然消滅した私の子供時代のピアノの生活と
今はモチベーションがぜんぜん違います。

姉だけが、非常に厳しい先生について練習していて、私と2番目の姉は、従妹で、
なぜ母は、あの厳しい先生のお宅に習いに行かせなかったのか?
聞くことは一度もなかったけれど、姉と同じ先生だったら、私達2人は、また違った印象で
ピアノと向き合っていたでしょう。

一番上の姉のようにピアノが弾けるようになりたい。

子供のころの思いが、今のピアノのモチベーションにつながっているのでしょう。

あとは、鍵のかかった恐ろしい応接間に置かれたピアノ。
祖父が飾っていた、世界のお土産、恐ろしいお面。

姉には、母が付き添っていつも姉のピアノを聞いていた。
私達下の2人はほっておかれ、非常にピアノを練習する環境が悪かった。

3女なんてつまらない。洋服も姉のお下がり。姉より絶対服を買ってくれる数が少ない。
友達の名前も母が覚える気がない。そんな母に相手にされなかったことが、
現在の生活で、目立つの好きなお調子者の今の性格を作ったに違いありません。
(^_-)-☆

大人から習うピアノは、やりたい事が自由にさせてもらえるし、
良いものです。

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