恐ろしく長い1楽章から始まる。
シューベルトのピアノソナタの中で、後期の作品はとても美しい。
最後の3作品はとくにお気に入りになった。
モーツァルトと比べると、内向した曲のように思う。
とても深く心の底に向き合うような感じがする。
1楽章は、いつ終わるのかそろそろなのかと
思っても終わらない。
その恐ろしいほど長い1楽章がまた良い。
長いから良いのだと、聴き返していくとさらに感じる。
人なつっこい感じが良いと紹介してくれた、某M先生が言う。
いつかこの第4楽章は、某M先生に弾いてねとお願いした。
可愛らしい第4楽章はとくに私のお気に入りです。
今年は、少しモーツァルトだけじゃない曲もいろいろ聴こうと思う。
シューベルトのピアノソナタも独特の魅力があってよいですね。
返信削除僕は仕事をしながら聞く(聴くではない)「ながら族」ですが、モーツアルトは魅力があり過ぎてBGMになりません。
シューベルトのピアノソナタは仕事をするときのBGMにちょうど良いといったら、シューベルト好きの音楽仲間(友人の知り合いで、僕が秘かにケッヒェルおばさんと名付けている方)から、シューベルトに失礼だと叱られました。
YMKさんにも叱られますね。
ハハハそうかも♪
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