自宅前

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2013年5月18日現在の通り沿い。

2016年1月20日水曜日

シューベルトのピアノソナタ第21番

恐ろしく長い1楽章から始まる。

シューベルトのピアノソナタの中で、後期の作品はとても美しい。
最後の3作品はとくにお気に入りになった。

モーツァルトと比べると、内向した曲のように思う。
とても深く心の底に向き合うような感じがする。

1楽章は、いつ終わるのかそろそろなのかと
思っても終わらない。

その恐ろしいほど長い1楽章がまた良い。
長いから良いのだと、聴き返していくとさらに感じる。

人なつっこい感じが良いと紹介してくれた、某M先生が言う。
いつかこの第4楽章は、某M先生に弾いてねとお願いした。

可愛らしい第4楽章はとくに私のお気に入りです。

今年は、少しモーツァルトだけじゃない曲もいろいろ聴こうと思う。

2 件のコメント:

  1. シューベルトのピアノソナタも独特の魅力があってよいですね。

    僕は仕事をしながら聞く(聴くではない)「ながら族」ですが、モーツアルトは魅力があり過ぎてBGMになりません。

    シューベルトのピアノソナタは仕事をするときのBGMにちょうど良いといったら、シューベルト好きの音楽仲間(友人の知り合いで、僕が秘かにケッヒェルおばさんと名付けている方)から、シューベルトに失礼だと叱られました。

    YMKさんにも叱られますね。

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  2. ハハハそうかも♪

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