城南混声合唱団で、11月16日に合唱祭に参加する。
午後2時50分に総合市民会館で歌う。
それから甲府市民合唱団の皆さんのお誘いで、
甲府市民合唱団と一緒に歌わせていただく。
11月15日は、モーツァルティアン・フェラインで西川尚生先生のお話伺う。
モーツァルトはフルートが嫌いだったと言われていますが、
当時のフルートという楽器が音が良くなかったのか、フルート奏者が嫌いだったなど、
様々な憶測がありますが、西川先生の切り口を楽しみたい。
そんなわけで、今週末は予定がいっぱい。
15日の午前中は、朝日カルチャーで原田先生のご指導で太極拳を
教えていただく。
慧先生は、春も秋も行事がいっぱいでなかなかいらっしゃれない。
でも原田先生のご指導でハッと気づかされることもおおいい。
今日は、プールのスタジオが、設備の点検で使えないので、
皆さんと、おせちを料理なども出していただけるランチに行ってきます。
昨日の夜のお教室で、何だかどこか
動きが違うと思う違和感を発見して、修正させていただいた。
手だけで体官を使わない動き。
手だけで動かしていることに気がつかないで動いている。
どうしても流れがとまってしまう。
上下相随を無視した動きになってしまう。
体官が使えてない。
すべてがつらなり下半身と上半身につながる動きにならないといけない。
上半身から動いて下半身につながる動きと
下半身から動いて上半身につながる動きと
いずれにしても身体全体がどこか必ず動いている。
止まることはどこにもない。定式であっても、次につながる動きがまた始まる
準備。
以前原田先生の言葉でヒントをいただいていた。
違和感がそれでわかったと指導していた。
そのヒントと昨日の気付きでようやくわかった。
佳代子先生の前回のご指導でも結びついた。
糸を一つづつ束ねるように、太極拳の動きが理解が深まっていくけれど、
そのはじめっから太い束ねた糸がつかめないから、太極拳の難しいところ。
伝えたいけど、相手の理解が進まないと伝わらないこともある。
慧先生が進先生に言われたとおっしゃるように一つのことを100人に伝えたいと思ったら、
同じことを100回話しても良いというところかもしれない。
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