自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2014年3月12日水曜日

トラ豆

北海道の友人が送ってくれたトラ豆です。
1キロの半分にしようか一度に煮るか少し考えたけど、一度に煮て、ご近所に
差上げて、あとは、冷凍しておこうと一度に煮ました。

一昨日の晩、水につけたトラ豆です。


とても綺麗な新豆のトラ豆でした。


この保温容器に入れ、じっくり豆を柔らかくしました。これ電気でタイマー付きで、長い調理に向いています。材料を入れてタイマーでセットしておくと出来てしまう。
だけどね、まったく使わなかったんです。

実は、これ娘の闘病中に私が東京にいる間、ある奥様が、これが便利だから買うべきだと強引に買わされた代物でした。それが、これは、たとえば時間差で家族が食事するなんてときは、便利だと思います。シチューやカレーなど入れてスイッチを入れておけば、冷めずに温度を保っているのだけれど、皆で一緒に食べるのには、まったく必要のないもので、
今まで、ぜんぜん使いませんでした。

強引に家の玄関に持ち込んだものが、実はいろいろありまして、インスタントの味噌汁にスープなど箱で持って来て、自宅に残される家族のために買っておくと良いと言われましたが、ところが、インスタントものに慣れてない息子達、一度食べてまずいと誰も食べなかった。ご親切にいろいろしていただいたのですが、家庭によって、様々なので、
難しいなと思いました。必要ないと言いましたが、思いこみが激しく断っても聞く耳をもたない様子で、私もはっきり断れば良かったんだけど、なんだかね~~。(^^ゞ
息子達をお食事に連れて行って下さったり、いろいろご親切にしていただいたのです。
でもそのお付き合いも息子達も時間を合わせるのが大変だと、東京にいる私に電話で愚痴ってきたり、ほんとにいろいろありました。

多分これほど親切にしたのに・・・・と思われているかもしれないけど、ちょっとお付き合いは無理と珍しく関係を避けてしまった相手です。申し訳なかったけど、なかなか難しいお付き合いでした。

そのお嬢さんとも先生とも良い関係でしたが、合う機会を作らなくしてしまいました。
今思うと、一生懸命考えて、ご親切にして下さったんだと思いますから、
申し訳なかったと思っていますが、お付き合いとは、難しいものですね。


ふと昨日、この鍋の存在を思い出し使ってみました。
ほっといて出かけて、豆が柔らかく煮えていたので、こりゃ豆料理に便利と思いました。

でもそこまでで、砂糖を入れて調理となると、やっぱり鍋に入れて煮ました。


2回から3回に分けて砂糖を入れ、中まで味をしみ込ませると美味しいと思います。
1キロの豆に砂糖を250gづつ2回に分けて煮たところです。
これでしばらく置いておいて、帰ってから味を見て、もう少し砂糖をたして、隠し味にほんの少し塩を入れようと思います。


さて、六郷ニードに行ってきます。(^O^)/

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