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懐かしくて嬉しくて、朝早々いただきました。ピンボケゴメン。
毎年この時期に実が2つぐらい出来て、それを祖父は自分の特権のように、
誰にも食べさせてくれずに、一人美味しそうに食べた。と思っていた。
大人になってから、私もポポーをはじめて味わって食べた。
アボガドのような食感で、パパイヤのような少し香のある甘い果物。
美味しかった。
姉にポポーを食べた話をしたら、姉は、なんと祖父にもらって食べたという。
「え~~~~ずるい!」
二番目の姉には聞いてないけど、6歳離れた一番上の姉と私には、たまにそういう
妹として許し難い出来ごとを経験している。
三女の三番目の私。
今でも私は、お下がりの服が多かった。とか叔母が姉二人と私とは違うお土産を買ってきて、
私は、ブローチで姉二人のネックレスが羨ましく、叔母が嫌いになったとか、
家族で遊園地に行くのは、私がとても小さい頃で、私が大きくなって、乗り物に乗れるように
なってから、一度も遊園地に行かなかった。
今でもそんなことを忘れないんだから、三女とは、恐ろしい。
そうしたら、3番目の次男が最近、私に「してくれなかった。来てくれなかった。ビデオ撮ってくれなかった。」と愚痴を言うようになった。もしかして言わないだけで、三男はもっといろいろあるかも・・・
長男は、マザコン次男と言うけれど、三女の私は、マザコンともちょっと違うんだよね~。
と朝からポポーをいただき、祖父を思い出しました。
祖父は、ドイツ留学していたので、朝食にコーヒーを入れて飲んでいたし、
オートミールを食べて、パンを食べたり、グレープフルーツも食べていた。
今思うとハイカラな祖父でした。
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