忙しいと言ってしまえば忙しいけれど、まあその日その日、そんなものかと
過ごすとどうってこともないです。
7日に箱根から帰り、9日新宿朝日カルチャーで、
今日は、神田道場で稽古です。
今日は、午後一のバスなので、午前中のんびりです。
それで、朝ゴミ出しのあと薔薇をしばらく眺めていたら、見つけましたよ!
葉の裏の黄色い卵、つぶつぶの小さいのが30個ぐらい固まってる。
これ見つけるとほんと嬉しい。
卵がかえると被害が広がる。
無農薬で薔薇を育てるというのは、とにかくマメに少しの時間、毎日薔薇の観察が重要で、
葉裏が大事。
小さい穴も見過ごさないでとにかくマメに穴が空いた葉は、まぎらわしいから
取る。そうすると次の日に穴が空いた葉裏の虫を確実に取れる。
糸のように小さいので、見えないぐらいの細い時に穴を目安に取ると
ほんとに被害が最小限です。
とくに今朝のような黄色い卵を見つけるとほんとに嬉しい。
家の回りにペットボトルに切り込みを入れて残っていたつけた後のらっきょうの酢とホワイトリカーを
混ぜたものをつるしておいたら、取れる取れる、卵を産む前の蛾を
殺しちゃう。
バラゾウムシも沢山入った。
モーツァルトだけは、どういうわけかすごいアブラムシ。
手でとっていたけれど、それでもなかなかとりきれない。
だけど、毎日テントウムシの幼虫がどんどん増えて、またアブラムシを食べる
虫の卵を沢山見つけた。
モーツァルトには、糠で少しアブラムシをとったけれど、
多分あと少しで、アブラムシが大好きな虫たちが全部食べてくれて、
綺麗になったころ開花すると思う。
毎日、アブラムシとテントウムシの観察が面白い。
消毒すれば良いのに~と言われるけど、テントウ虫が気の毒な気がして、
それに殺虫剤がない。(^^ゞ
でも毎年不思議だけれど、アブラムシの被害がどんどん減っている。
何も消毒しないのに。
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