昨日は、神田道場で稽古でした。
親しくしていたMさんが、復帰されてお話を伺えてとても嬉しかったでした。
Mさんは、帯の会に入った時に同じ時期に入り、
私を見るなりニコニコとはじめに話しかけてくれた方です。
同じ時間同じ空間で一緒に稽古するお仲間がいることの
楽しさは、楊名時太極拳の一番の楽しさじゃないかと
思うのです。
昨日丁寧に3式4式の動きの確認をしました。
佳代子先生さすがですと毎回思ってしまいます。
八段錦の椅子に座っての経験もしました。
私一人のユーチューブ動画を希望された方がいた。(笑)
それもアップだそうですが。。。。
楊名時って余計な雑味がいらないとよく言われますが、
やや個性的な動きの方が修正して欲しいと言われる。
本当に微妙なところだけれども、その微妙さが綺麗に見えなかったりしてしまう。
指導者だとみられるから、出来ればその微妙なところを修正してしてあげたい。
何がどこがやや違うから綺麗に見えないのかその微妙さを
発見してお伝えできたのは良かったと思う。
以前腰の変にひねる癖を説明して、今その変な癖を修正された。
まだしかし個性的ではある。
何が正しいとか正しくないとか微妙だけれども
稽古要諦の内容に忠実に動けたら良いなあと気づきながら私も稽古していきたい。
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