昨日、フェラインの例会でした。
会議もあり、朝カル懇親会には出られませんでした。
森垣先生の弦楽四重奏のお話は、とても素晴らしかった。
楽譜をカラーコピーして下さって、弦楽四重奏を色分けして
楽譜を見せていただきながら演奏を聴く事は、普段まったくしないこと
だから、ほんとに楽しかった。
楽譜を追いながら、モーツァルトの素晴らしさを再確認した。
それに至る前の弦楽四重奏についてのお話も
とてもためになった。
ハイドンの素晴らしさも知りそういえば義理の兄に生前
ハイドンのCDをもらっていたのを想い出してじっくり聴かないとと
思わせていただいた。
指揮者であられるので、その手振りでお話しされるたびに
惹きこまれてします。
すべての弦に光をあてたモーツァルト、楽器が会話しているようで、
ハイドンと一緒に弾いて楽しんでいた様子が目に浮かぶよう。
弦を知り尽くしている。高音を操っている。
楽譜を見ていると良さがさらにわかった。
ただ聴いて良いと思うだけじゃない。
フェラインらしい例会。
それから、
レクイエムをはじめて弦楽四重奏で聴かせていただいた。
すごく良かった。
森垣先生の作曲された弦楽四重奏曲があるそうで、
是非聴いてみたいと思いました。
コンサートがあるらしい。
先生の気さくな威張らないお人柄がまた素晴らしい。
前回に続いて本当に楽しかった。
ありがとうございました。来られなかった方残念でした。
次回、田辺先生、大勢来て下さいね。
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