昨日は、正法寺でお彼岸供養の会でした。
お上人が、お経をあげて下さいます。
参加者もお経本を見て一緒にお経を唱えます。
お上人の声は、低音のバリトンなので、私は、イチオクターブ上の声で唱えました。
地声で他の女性たちは、頑張って低い声で唱えています。
お上人のお父さんは、高音で、女性たちも合わせやすかったかもしれません。
お父さんがいると、お経もハモッてハーモニーとなります。
引退されて、最近は、表に出ていらっしゃらないことが少なくなったように思います。
声のことを考えてお経をあげる人なんてあんまりいないだろうなと思いますが。。
どうも今まで仏教のそれも日蓮宗のさらに東京と違うシーズンでのお墓参りなど
なじみがなかったけど、そうはいっても、この意識の低さはまずいな~と思いました。
来年からは、少しきちんと風習に合わせていこうと決めました。
お墓にご先祖さんが入っていないことも、イマイチピンとこないところでしたが、
ボチボチちゃんとやらないといけないと反省しました。
いつも秋は、お彼岸供養だけですが、臨時で総会が行われました。
本堂が、350年たって老朽化したことで、改修されること、費用がかかること、
そのきっかけで、保存されていた長持から、国宝に認定されるようなお宝が出て
来たことです。
日蓮聖人の直筆の断片と日興上人の直筆お曼陀羅などです。
このようなお宝がまさか押越に保管されていたなんて驚きだったそうで、
先人が大切に何百年も
先祖代々大切に保管して来たものです。
とにかく素晴らしいものが発見され、お上人がそれらをまとめて写真集を出されるそうです。
楽しみですね。
画像を写真で撮らせていただいたけど、何となくブログに軽々しくUPするのはためらうので、
画像なしですが、すみません。
今日は、ピアノに後楽園太極拳、夜は地域の太極拳です。
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