自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2012年6月6日水曜日

ビデオ

スポーツの世界では、指導にもどんどんビデオを使います。

自分のスイングや動きなど分析します。

プロ野球の試合を昨日見ていたら、ピッチャーの回りに集まる人たちは、グローブで口を隠して
話している。
口を隠さないと、何を話しているか相手チームに分析されてわかっちゃうらしい。
高校野球でも同じ。

バッターはピッチャーの投球ホームを分析して、カーブとストライクなど球種と
少しの投げ方の違いなんかを覚えたりする。

ピッチャーやキャッチャーは、相手チームのバッターの苦手なコースを探ったりして、
次の登板にそなえる。

サッカーも得意なプレーをさせないように、ディフェンダーは、マークする。

試合を始まる前から、すでに戦いははじまっている。
バスケットボールも同じ。

ゴルフでもスイングチェック出来たりする。

やはり客観的に自分を見るには、とても映像は良い。


太極拳でも動けるようになったらビデオを活用出来たら、自分の動きのあやまちにすぐに
気がついて、修正出来る。
言葉でいうと、言われて傷ついたりする人がいるため、非常に難しい。

形なんてどうでもよい、ただ身体を動かして楽しんでいるのだからという人には、
言えないし、言わない。

でも声をかけてはじめからなおさなかったから、そのように思うようになったんじゃないかと
思ったりする。

綺麗に舞えるようになったら嬉しいのでは・・・・・


何か変だけど、どこか綺麗じゃない。何が違うんだろう?
常に、指導者の目を養いたい。

誰でも伸びたいと思っていると信じて、私はちょっとだけ言う人になろうと思う。

後楽園ジムの太極拳、全面に前が鏡です。
鏡を見てなおしてもらう。
鏡とは、ありがたい。

気持ちよく舞えたら、形なんてどうでも良いという考え方も持っています。
何が何でもじゃない。


音楽の世界もあまり考えなかったけど、ビデオ撮影すると良いのかもしれない。
だって、声楽の先生に言われても、自分じゃよくわからないことが沢山あります。
しかし、ひどい姿を見たくないという気もする。

ピアノの先生は、私の変な弾き方を再現してくれたりする。
そうそうそうやって弾いてるとすぐわかる。

相手に伝えることのむずかしさ。


ビデオで撮影ということが出来たら良いなあと思っていたら、先日友人が太極拳を
写してくれました。
とても勉強になりました。

希望者は撮影するという勉強会も良いかもしれないなあ~。





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