昨日、モーツァルト室内管弦楽団の定期演奏会に行きました。
担任の先生は、クラリネットを吹いていて、1年前にも聴きに行き、
今回2回目でした。
12月にも定期演奏会がありますが、私の都合が合いませんでした。
プロのオペラ歌手の歌を生で聴けるのは、ほんとうに良いものです。
モーツァルトはオペラだなと思わせる魔笛のアリア盛りだくさんでした。
歌が日本語なのに驚きました。
夜の女王を聴く事ができました。
高音も綺麗で開場がとても盛り上がりました。
毎回、プロ顔負けの素晴らしい演奏です。
モーツァルトの曲を何十年もメンバーが交代しながらも
弾き続けているというのが素晴らしいと思う。
感動して帰って来ました。
魔笛も素晴らしかったけれど、はじめのハフナーも良かったなあ。
とにかく毎回私の知っている曲ばかりなのがとくに嬉しい。
帰りに神楽坂で催事してらっしゃる小林順子さんのお洋服を見て来ました。
ご主人が新宿朝日カルチャーで太極拳をご一緒にしています。
ご主人からいつもお誘いのおはがきをいただいていたので、
行ってきました。お洒落なおっちゃん。私を
錦太郎と呼んだやたらにつっこみを入れてくるおっちゃん。
小林順子さんの服。
綺麗な丁寧な針仕事がされた
美しい縫製の素敵な羽おりが沢山あった。
小林ご夫妻はいらっしゃらず、お店のオーナーだけでしたが、
沢山お話をして、私に似合う、長く着れるだろうと思われる羽おりを
選んでいただきました。
色も私の似合う色で、貝のボタンに魅せられました。
もうひとつ個性的な柄ものにも惹かれましたが、お店の方が、はじめてなら、
長く気に入り飽きの来ないものをお求めになられた方が良いとおっしゃって、
シンプルなものを選んでいただいた。長く大切に着れそう。
最近、つくづくシンプルで流行に流されず、定番のものは、良いものを少し持ち
個性的な流行のものは、安いものを買うのが良いなと
思う。個性的な服は、個性に自分を見失い、洋服が印象的になり過ぎてしまう
気がする。
定番の白いシャツやブラウスや白いTシャツ。
これをお洒落に見せるかがお洒落の楽しみになってきた。
私の似合う色は、ほんとは真っ白じゃなくキナリだけれど、
白は顔周りに何でも似合う色が挿し色出来る。
では、また
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