自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2011年9月21日水曜日

ピアノレッスン

基礎の本で、どうも苦手な和音がありました。

練習してもイマイチ上手く弾けない。隣の音まで弾いてしまい音が濁る。
隣の音を弾かないために、手をねじる。(-_-)/~~~

先生が、私の左手の4番と5番の間の開きが悪いことを教えてくれました。4番と5番って小指と薬指ね。
それに小指と薬指のイマイチ第一関節が使えてない。

私ねえ、ピアノの先生に習いはじめてからずっとね、指のストレッチについて指導されていたんですが、手が大きいので、今まで不自由を感じてなかった。

自分を過信していて、ぜんぜん先生のストレッチのお話を聞いていなかったと昨日はじめて
気がつきました。
そのやり方について、自分の思い込みで聞いていたんです。

手首の形が間違って覚えていたし、ストレッチもとにかくあまり必要性を感じていなかったため、
めったにやらなかったんです。

その4番と5番の指の開き方に問題があり、この和音が苦手だとわからなかったら、
ずっと気がつかないで、今後上手く弾けない曲もあったかもしれない。

基礎の本ってやっぱり凄いな~と思いました。
苦手とする和音を弾かせる曲なんですよね。
自分が苦手としないところと、苦手とするところが、実に明白に出てくる。

和音は、鍵盤をつかむ感じ。先生が私の手でそのつかむ感じを表現してくれます。
ボールをつかむ感じと同じ。

ああ、バスケットボールのハンドリングだと思いました。
ハンドリングも練習してないので、退化してる。(~_~メ)

ピアノで弾けない理由。

1練習が足りてない。
2指番号が間違っている。
3指と指の間の開き方が少ない。

ほとんど曲を弾けない原因は、この3つだそうです。
なるほど。よくわかります。

これからは、真面目にお風呂で指のストレッチします。(*^^)v
それに練習。((+_+))

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