自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2017年11月15日水曜日

エディーバウアー

普段着るものでのサイズ、とくにパンツに長年諦め感もあった。

最近、朝日カルチャーで太極拳を習っている友達が着ていたジャンパーが
可愛かったのでメーカーを聞いたら都合よくバスタの近くだったので足を運んだ。

完全防水のコートを購入、イギリスのアウトドアーメーカーだけれど、ウエストが
絞ってあり素敵なシルエットでした。

私たちの年代は、お洒落に悩む人が多い。

ブティックのコンサバスタイルは、もう少しお婆ちゃんになってからでも
良いのではと思う。

時代がカジュアル時代、Gパンでもホテルでも行ける時代です。
少し時代に合ったカジュアルでお洒落なスタイルでいるのが
自分にとても合った心落ち着くスタイルのように思える。

それから胸板が厚いため、チュニックなど絶対着ちゃダメなんだとか。
プロにいろいろ相談してみて自分の合う洋服に妙に納得した。
下着も同じ。日本人は平らなボディーが多いそうですが、私丸い。
だから下着メーカーも丸い身体に合うメーカーじゃないといろいろ
不具合があると最近わかってブラジャー選びも納得したところです。

イギリスのアウトドア―メーカーエディーバウアーでさらに気に入ったところが
パンツの丈。
私は、股下80センチ。どこのメーカーも女性サイズだと寸足らずで
エドウィンやリーバイスといったGパンのメーカーでも男性物を
着ていた。
女性定員が同じサイズの女性物もありますと持ってきて履かせて
あっやっぱり男性物が良いですねと必ず言う。
丈を切らないで丁度良い。

それが驚いたことに暖かいですよと勧められたエディバウアーのパンツ。
丈が短いかもと言ったらメジャーではかってくれて、大丈夫ですという。
男性物は、階が違うから面倒だなと思ったけど履いて見てびっくり
はじめて女性のパンツで納得の丈の長さ。
ブティックのパンツでもお洒落な物もイマイチ丈が短く仕方がないと
思って履いたこともあったけれど・・・

洋服のすべてがエディーバウアーじゃ、山登り?キャンプに行くの?
スタイルになっちゃうから、まさかですよ。

自分に合うスタイルでのお気に入りを
見つける楽しさ。
お洒落は楽しい。

全員を綺麗に見せる服はない。
自分の服は、自分で探して買うしかない。
一人一人出かける場所、合う人が違う。
買うかどうかは利用頻度で決める。

スタイリスト地曳いく子さんの昭和お洒落ルールからオールスタメンルールへと
脱して一生物などという考え方は捨てコンサバからカジュアルに変わって
決め過ぎず好印象な抜きスタイルで
自分のお洒落を楽しみたい。

服は人を輝かせて、寿命がくる。

断捨離してオールスタメン。
どんな服があるか把握している心地よさ。

昨年のセーターがどういうわけか左胸、右腰に毛玉がある。
毛玉取りでとって車に乗り納得。
シートベルトの位置に毛玉が出来てるんだ!

毛玉を必死にとって何年も着るセーター必要?
低価格良い物あるよね。
低価格で新しいセーターを毎年買うのと高いセーターを数年着るのと
その人の価値観が左右されるところですね。

価値観多様性。
難しい時代だけれど面白い時代でもあるね。







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