自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2015年3月31日火曜日

出会いが楽しい

あちこちのお教室で生徒さんがボチボチ増えて出会いが楽しい。
継続されている方は、仲良くなって、それも嬉しい。

楊名時先生が、和して栄えるとおっしゃって、健康と友好と平和をスローガンに
誰も太極拳を知らなかった日本へ太極拳を広め、他の太極拳も楊名時先生が、
日本に太極拳を広めたので入りやすかったと思います。

日本で一番、楊名時健康太極拳人口が多いのに、
なぜか山梨県は、武術太極拳が広がってしまった。
悪いとはぜんぜん思いません。

山梨県支部は、実にこじんまりと支部員になる強制もしないつもり。

副支部長としては、強く言うべきかもしれないけど、
それでは長く続かないと思います。

研修も講習会も出たいと思ったら都合が良かったら出て下さいね。

という程度で続けたい。

継続は力で、資格審査もまったく強制もしたくない。
指導員以上の資格を取るといろんな研修に参加出来るようになるけれど、
自主性にまかせて、積極的には言わない。

資格など持たなくても健康に良いからと長く続けてきた方も沢山いる。
逆に指導者にならないでも師範を持っている方もいる。

私は、指導しようと思わなかったけど、何でも取れるものは取っておこうと
思った。本当は最短で11年で師範が取れる。指導員は、4年で取れる。
すぐ指導出来るかと言うと密度を濃く稽古しないと無理かもしれないけれど。。。

山梨ルールなど当時いろいろあって14年目に突入したけど、準師範から師範は5年たたないと
資格が取れない。
師範を取ったから終わりというわけではなく、師範を取ってからが新たなスタート。

だから師範を取るのは、まだ少し先。慧先生のところで準師範を取らせていただいてしまった。
師範は箱根という楊名時太極拳の聖地と言われているところで
取りたいと思う。

私が、楊名時太極拳の魅力をいかに伝えていくかだと思う。
健康に良いことを多くの方に続けてもらいたい。
運動神経は必要ない。
運動をしてこなかった人が高齢になってはじめられる運動だと思う。

田富カルチャーに高齢のおじさまが入られた。

太極拳を続けてきた方と比べるとあきらかに下半身が弱い。
1年2年続けて下さり、足元が安定されてくるのを見るのがとても楽しみです。


戦争が続いている。
どうしてと思う。
武力を武力で反すのでまた武力で戦うことになってしまう。
穏やかに話し合うことは出来ないのかと思う。

合わせ鏡という事がある。
優しくすれば優しさが
グサッと誰かに刺すようなこと言われたら、
きっと私もグサッと刺すようなこと誰かに言ってしまっているのかもと
思う。

慧先生のように優しい言葉を選んで使われていて、
よけいなことおっしゃらない。

なかなか難しい。



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