某お教室ではじめて忘年会を開いて下さいました。
お教室でしか話したことがない皆さんとこのような会でお話が出来たのがとても嬉し
かった。
いろいろな人生を歩まれた方々のお話を伺いながら、太極拳が気にいって集まって
いただいた出会いの大切さとこれからずっと皆さんが健康であること、
そしてご家族が健康で長く太極拳を続けていける環境があること
を願いました。
東京のお教室には、90代80代の方があたりまえのように太極拳を続けてらっしゃいます。
継続は力なりと思います。
いつの日か、太極拳が心の支えとなる日が訪れると思うのです。
将来、自分が育てた生徒さんから指導者が育つこと、また30年も続けているよ
という生徒さんが沢山増えて下さるそんなことを目標にしながら、
新たな気持ちになった昨日の忘年会でした。
このような会を開いて下さり声をかけてくれた方と集まって下さった皆さんと
忘年会に来れなかった皆さんに感謝しています。
台詞のように指導の言葉を繰り返して、耳触りにならないようにと
指導していますが、
本当は、静かな中で行うものです。
静の良さを徐々に伝えていきたい。
しかし驚くほど台詞が耳に入っていて覚えて下さっている方がいて、
動きが、目からだけじゃなく耳から伝わることも良いことかもしれないと
思いました。
宗教のようにK先生の声に洗脳されてしまった
とおっしゃる方がいて、
知らない間に私、生徒さんを洗脳していたのかも(笑)
「先生が好きなのか、太極拳が好きなのかわからない」と生徒さんに言わせてしまった
大堀先生のような指導者になりたい。
これからも皆さんと素敵な和が保てますように、
皆さんと楽しく太極拳が出来るように、
皆さんとともに歩んでいきたいと思います。
皆さんありがとうございました。
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