自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2013年1月8日火曜日

ピアノの練習、太極拳の稽古

今日は、ピアノレッスンです。
ショパンの雨だれ前奏曲を6月の発表会で弾くので練習開始です。

全音のレベルには、Eと書いてあります。前回練習していた
ドビッシーの月の光はCでした。

はるかに月の光の方が簡単そうだけど、私にとって、この全音のレベル評価は、
よくわかりません。子供の手の大きさかなと思ったりします。

今でも月の光をまともに弾ける気がしません。
あせりが、間違った指番号を脳みそに焼きつけてしまいましたし・・・・

先生は、多分よほど困ったと思いますが、この曲は、練習意欲が
イマイチ湧かなかったように今思うと思います。

はじめのころ先生が、私に向いていると言って紹介して下さった曲は、
やっぱり向いていたのでしょう。
一生懸命練習しました。

さらにここ1年しなかった基礎の本をまた弾き始めました。
やっぱり指の筋トレや素早く動かす練習が必要な気がしています。
長い時間弾くわけじゃないけど、運動でいうとランニングみたいなものです。
必ず行うことにしました。

忙しいなどという言い訳をしたくない。練習出来る時間があるハズ。

私は、体育会系人間で、やっぱり何事も中途半端は嫌だし、言い訳も言いたくない。
それが自分らしいということじゃないかな~と思った。


昨日の神田道場、また多く学ぶことが出来ました。
長年いろいろな先生に教わっているお教室の皆さんもとてもいろいろ詳しい。
私に教えてくれます。その言葉が指導のヒントになることがとても多い。

つくづく太極拳は、自分で自分の動きはわからないということです。
人に見てもらい、チェックして直していかないといけない。
だけど何を直してもらう必要があるのかわからないと
稽古の仕方もわからない。

S先生は、個性は良いと認めてくれる。みんな違って良いのだけど、
でもこれは違うという細かいところを教えてくれる。

さらに深いことを教わった。
やはり太極拳は気功なんだとわかる。
気功の基礎から叩き込まれる感じがした。
そういうことかとつくづく理解出来てきた。
ただ目で見えるだけのことが太極拳じゃない。
でもそれが、多分見えないけど、でも表に見えてくる。

日本の伝統芸能の能に似ているかもしれない。同じお面が顔の表情が違って見える。
研ぎ澄ませれた技の部分。

生徒さんに何を伝えていくか、とにかく習ったことは沢山書きとめた。
頭の中で整理して、伝えることをわかりやすくしたい。
さらなるレベルアップ目指して自分の太極拳を頑張りたい。

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