自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2013年1月18日金曜日

モーツアルティアン・フェライン・例会

明日は、モーツアルティアン・フェラインの例会です。

ここのところ恒例の3人組でまた頑張ります。

その準備に、昨年から世田谷の声楽の先生に指導を受けていました。
クリスマス会でいっぱいいっぱいだったので、レッスン再開が遅れ、
さらに、私のド素人ぶりと発表の時期が近いので、先生が呆れて、
さらにその先生が、オペラの主役級のプロの方々の指導をされている先生
でしたので、この体育会系の音楽のおの字もわかららに素人に驚かれ、
この人何者?と思ったらしいのです。

音大出ているのは、当然と思ってのレッスンだったようで、
毎回先生の頭に?マークが増えたみたい。


ざっくばらんにお話しているうちに、えっえっ?と先生の誤解がようやく溶けて、
先生のお弟子さんをご紹介していただき、3月からこの先生のご指導を
受けさせていただけることになり、ホッとしたところです。


私も、先生のご指導内容が良く分からず、どうも私の前後にレッスンを
受ける方が、メチャお上手だと思って、レベル高いな~~
何だか私は、レッスン中の先生の溜息、頭を抱えながらの
ご様子、もったいないじゃないなどとおっしゃる様子で、
ヤバイ雰囲気を感じていました。
(*_*;


「私も素人を教えないわけではないのよ。」とおっしゃいました。


そうなんです、叔父の紹介でしたので、でも叔父は、
私とは語学のレベルが大きく違いました。(-_-)zzz


さらに、私を音大出と多分勘違いされたところに、ギャップの幅が大きかったのだと
思いますが、今度の新しい先生とお電話でお話して、
とてもホッとしました。
初心者OLさんも教えているとおっしゃるし、先生のご指導のレッスン料から
したらとてもリーズナブルでした。

でも世田谷の先生には、とても心地良い発声をご指導いただき、
声楽の印象がまったく変わりました。

最終的には、同じアプローチかもしれないけど、
発表会で今まで習われていた方たちの歌を聴いて、楽しさが伝わらなかった。
限界に挑戦することが良いのか、その方の長所を生かすのが良いのか、
私には、良くわかりませんが・・・

山梨に来て下さる東京の先生が、具合が悪くなられて、ちょっとお休みしています。

この先生が良かったら、次男も行きたいと言います。
まあ、そうですね。山梨に来て下さっていた東京の先生は、世田谷の次男から片道1時間半で、
さらに先生のお話1時間とさらに何時間もいつ終わるかわからないレッスン。電車賃もかかる。
休みの日が、まる一日つぶれてしまう。
大学生で渡辺プロに通う忙しい次男には、気の毒な拘束時間です。

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