自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2019年4月16日火曜日

指導の方法

観葉植物外にだしました。
そんな動画をアップしています。
たいした動画ではないのでここにリンク張りませんが、
チャンネル登録していただくと新しく動画をアップするとお知らせが行くと思います。
どなたがチャンネル登録したかなど私にはわかりませんので、
気にせずチャンネル登録して下さい。(⌒▽⌒)アハハ!

いつもいろいろ考えていますが、太極拳の指導の稽古要諦の意味理解のような
動画を出そうかなとかなと思います。
わかりやすい動作をつけて説明しようかなと思ったりします。

ネット動画で気になるのは、重心移動を上から力で乗せ込む動作の方がいたりすることです。
9式や11式の重心移動が前足にどっこいしょと乗せて動いてしまう方など
インターネットで配信されている某先生の動きでも見かけるからです。
名時先生は、そんな乗せ込む動きは一つもしていません。

それから、例えば2式、4式や18式など、下半身が終わって動かずに
上半身が定式にくるまで動いていていてしまう、上下相随が協整完成で動けない理由など
です。

多分私のわかりやすい説明をすると修正出来ます。
ここでは四文字熟語の専門用語で書いているから、さっぱりわからない方には
わからないように実は書いています。

上下が関連して動くことについて、下半身が動きはじまったとしても
上半身も下半身と同時に定式をむかえると実に美しいし、
武術的に下半身と上半身が関連してないと伝わるように動けないし、
ミルキングアクションが上手に行えると気と血の流れがぜんぜん違います。

私の生徒さんは、部分稽古で細かい指導を受けていて、
多分この重心移動の事について言うと、あの説明やあの稽古かなと
感の良い方はわかると思うほど、何度も説明していて
部分稽古もしているので、上から乗せ込むような重心移動をする人は
いないです。

これは、難しい事ではなく、実に誰でも修正可能な指導方法で
指導しています。股関節が固いなりの柔らかい動きも出来ます。
これは股関節の固さの問題ではありません。

いかに楊名時太極拳が誰にでも容易に簡単に美しく武術的にも健康にも良く
動けるかをいつも考えていて、指導方法を考えています。

私の方法をどんどんアウトプットしたら、またもっと良い事がインプット出来る。
もったいぶっても何の意味もありません。
宇宙はそういう世界です。

いろいろ皆さんが上手に動けるようにわかりやすい動画を作ろうかと
考えていますが、一番早いのは、私に直接聞いて下さい。
その方の動きの問題点を見ると多分すぐにわかると思います。

聞かれてないのにいう事は出来ません。
余計なことは言えません。





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