ピアノを弾くということでは、発表会を終えて少しホッとしたので、先生にお願いして、
今回は、ドリルの内容を教えていただくことにしました。
五線にシャープやフラットが並んでる楽譜を見て、さて何調でしょうか?
と言われてわかりますか?長調?短調?音を聴かないで楽譜だけで・・・
私は、ピアノを弾けるだけじゃなくて、少しづつ楽典の内容を理解出来るようになりたいのです。
先生に法則を教えていただきました。
丸暗記は、なかなか大変ですが、先生に教えていただいた方法で理解出来ました。
繰り返して、覚えていこうと思います。
楽譜は、作曲家の言葉や心がわかる作曲家からのメッセージです。
モーツアルトの曲を聴いていて、モーツアルトが大好きだった鳥の鳴き声が
聴こえてくることがありますね。
こんなタイミングで鳥の鳴き声?なんて思う事があります。
楽譜を書いている時に、たまたま自宅のカナリアがここで鳴いたのかな~と想像すると
聴くだけより楽譜を読めたらさらに楽しさが増えること間違いなしです。
ピアニストのコンクールの講評で、楽譜のとおり演奏した素晴らしいピアニストだと言う言葉が出て来ます。
楽譜のとおり弾くこと。
難しい。
技術はないけど、楽譜を見て、もう少し深く理解だけは出来るようになりたいと思います。
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