病気予防になると言われている、枝抜きと下葉取りを昨日一日かけて行いました。
どんな枝を切るの?とよく聞かれますが、よく薔薇をまず観察することです。
枝には、種類があって、太くて立派な枝と細くて弱弱しい枝があります。
挿し木などで、まだ育ってないものは、あまり減らすと光合成も出来ないので、
ほどほどです。
でもしっかりと接ぎ木や何年も育っている状態を見ると、弱弱しい枝は一目瞭然です。
根元にも光があたれば、新しい太いシュートが伸びてきます。
シュートの出ないタイプも古い枝からしっかりした枝が伸びてきます。
なので、細い弱弱しい枝は、切って全体に光があたるようにしたり、風通しよくなるように
切る必要があります。
下の方の葉も取ってしまいます。
そんな葉にイモムシもついています。
毎日観察しなくちゃいけないけど、忙しくなかなか出来ないため、昨日は、いっきに
60ぐらいの株の枝抜きをしたら、右手の小指がヤバイ状態。
これからピアノのレッスンだと言うのに・・・・
昨日指が疲れ過ぎて、練習もほどほどで、まあこんなこともあるさです。
しばらくしたら治るでしょう。
内側に向かって生える枝も茂りすぎるので切ります。
返信削除全体をよく見て、風通しよくしてやります。
花ガラ摘みは毎日です。