森山良子さんと叔母は、バスケ部で同級生でした。
同じ成城学園出身でもあります。
娘の闘病中に聖路加国際病院の小児科の中でコンサートを開いて下さいました。
娘は、歌を聴いて涙を流していました。
想い出の涙そうそうを聴くとどうしてもその時の情景が頭に浮かんでしまい、
涙が出てしまいます。
新聞の取材があった時に、私の事が印象に残っていたらしく、
森山良子さんが私から話を聴く企画にしてはどうかとお話があったらしい。
聖路加の看護師さんからご連絡をいただきましたが、
取材の日程で実現しませんでした。
声楽のレッスンの様子をテレビで先日見たばかりでした。
年齢を重ねた歌手が、少し演歌歌手のように歌い松田聖子さんなど聴いていて
若い頃の声とは変化を感じてしまうのですが、
森山良子さんはそんな衰えをまったく感じさせない。
それは、やはり声楽の発声練習を続けてらっしゃるからなのかなと
迫力ある歌声と動き回りながら、歌われる姿に圧倒されました。
50周年記念コンサート、いつまでも歌い続けて欲しいとあらためて感じた素晴らしい
コンサートでした。
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