自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2017年1月22日日曜日

モーツアルティアン・フェライン新年会

昨日は、モーツアルティアン・フェラインの新年会でした。

どこで着替えようか悩んだ末に、会場に新設されたおむつ替えの出来るベビーベットが
置いてあるトイレで着物に着替えました。

今までドレスで歌ってきましたが、今回は、着物で歌いました。

フィガロ序曲の二重唱の伴奏者のTさんは、久元先生に習った生徒さんでした。
K511の素晴らしい演奏をされたIさんの12年後輩だそうです。
はじめ緊張してしまいましたがMさんがフォローして下さって
どうにか歌い終えました。


M先生の伴奏は、いつも安心して歌えます。
モーツァルトを知り尽くしていて、歌いやすい。
すみれは、多分今までで一番良い出来だったと思います。
もちろん反省もいろいろありますが、先週声楽の先生のレッスンで
なおされたところは、修正できたと思います。

叔父叔母が聴きに来て下さって、あとの食事会にも参加してくれました。
音大を出た叔母に、高音が綺麗に出せるようになったと褒めていただけて
嬉しかった。

伴奏のM先生にもすみれがとても良かったよと褒めていただけ、
嬉しかった。

M先生の伴奏でTさんと歌った、魔笛の愛を感じる男ならばは、すみれと同様
2回目ですが、皆さんが好きな曲だと思いますし、前回よりずっと良かったと思います。
Tさんとは、数年歌って来たので、安心して歌えました。



声楽の先生のレッスン中言われる、一息で喉をつめず余計な事をしないで
吐くように歌いきるレガートの喉の開きが少し体で理解できてきたように思います。
音程に惑わされない、喉の周辺の力を抜いて、一息で階段を上るような
最後の音程が異なる二つの山を息を流して声帯を閉めずに歌えたと思います。

Oさんのギターの優しい音色、新人で可愛いSさんのピアノレクチャーも素晴らしく、
今後期待も大きくお母さんも姉妹のようでパーティーにもご参加して下さいました。
Aさんの紹介されたCDは、うっとりする演奏でした。

フルートのKさん、素晴らしい音色いつものIさんの伴奏もとても良かった。
時間があり、すべての楽章を演奏いただけて良かった。
IさんのK511、本当に素晴らしかった。
叔父叔母が、素晴らしいと絶賛していました。

髪の毛も自分でアップにして、おでこを出し始めて、数か月、だいぶ前髪が伸びました。(笑)

どこでも着物が着れるようになったのは、自分の中では、大きな出来事です。

生きな帯でしたが、もう少し派手な帯を探そうかな。
そんな着物アレンジも今後楽しめそう。

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