自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2018年4月11日水曜日

発音

ピアノの先生に指摘していただいた、私の発音。

私は まみむめもと言う時に唇を合わせて発音していない。
さらにパピプペポ や バビブベボ も唇を合わせず Vの発音のように
歯と唇を合わせて発音しているらしい。

いつも話をするときに、前歯が出ている状態で話続けているらしい。

前歯を出して話しているため、自然にいつも相手に笑顔で話している
ような印象を与えているらしい。

そして私は、下の歯を出して話すのは苦手で
そんな風に下の歯を出さないで話す方が良いらしいから
大変お得な相手に良い印象の笑顔でいつも話しているらしい。


そういえば、先日のテレビにお教室が紹介された時も、笑顔で良いと慧先生も佳代子先生も褒めて下さった。
私としては、いつも笑顔でいようと努力しているわけでもなく、
癖で前歯がいつも出ているのです。(笑)

苗字を発音するときに普通 ま と言う時に唇を合わせるのに
私は、ずっと前歯をだしたまま名前を言うらしい。

ピアノの先生面白い事を発見して下さる。
その私の口を先生が真似しようとされている。
相当まだ不自然な感じ。

火曜日の太極拳の夜の教室の時に、静かに八段錦している時に
けたたましく、携帯電話の音楽が鳴りだした。
普通、もし私だったら、慌ててすみませんとか言って動いて
止めると思うのね。それなのに、誰の携帯なのかず~と音楽が鳴り響いている。
第4段錦の間中、音楽が鳴っている。
真面目にやっていたのだけれど、だんだんなぜ止めないのだろうかという
疑問から、私の笑いのツボに入って、笑わないようにしようと思うと
さらに可笑しくなって、笑ってしまった。
その後太極拳のはじめに、まだ宇宙に挨拶、十字手という時にも
このまま笑いが止まらなかったらどうしようかと必死に心静用意と
頭の中で繰り返した。

怒りの感情よりも常に私は、笑いの方向で感情が動き、
予期せぬ出来事をたまにこらえられず、
笑ってしまうのだけれど、誰も笑わない。

たまにお教室でおならをしちゃう人もいる。
八段錦は、副交感神経がまさりお腹が動くからだと思うのだけれど、
笑いのツボにはまらないように、この時は、気にしないように
違う事を考えるようにしている。

すごく真面目に静かな時間で、気を張り指導している中の笑いの感情。
どうにかならないかと思っている。

いつも前歯出しているから脳みそが楽しい方向に動いて笑いの感情が勝るのかな?
なんてふとそんなことを感じた。

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