自宅前

自宅前
2013年5月18日現在の通り沿い。

2018年1月31日水曜日

ピアノ

新しい曲の譜読みをして、それがまた実に不器用な状態。
前回のレッスンで先生に私が苦手なところを弾いていただき録音して帰った。
音を聴くとようやく頭に何となくこんな感じと言うのがわかって、
その部分を何回も練習したらどうにか22連符を何となく克服した。

ピアニストの弾いた音源は早すぎて練習している私にはまったくぴんと来ない。

この面倒な譜読みの段階がきちんと指番号なども含めて
指が覚えていかないと、弾けるようになってきた時に
訂正がはいるとかえって足踏みになりやり直さないといけない。
それがいけないとつくづく感じたので、今は、焦って弾けるようになること
よりも一つ一つ丁寧に仕上げる事にした。

ショパンのノクターン9-2は、先に昨年大分仕上げたのだけれど、
この左手が飛ぶのがついつい着地を確認してしまう。

だから着地を見ないで弾こうと弾いていると音を外すことがあるけど、
見ないで着地の練習で続けていこうと思う。

今は、ノクターン9-1の方で、実はこの曲が弾きたかったのだけれど、
どうやらピアニストが弾いている曲がこんな風になっているのだという事に
気が付かなかった。
中間部分は、ある程度すぐに弾けるようになりそう。
1ページ目に時間をかけてとりあえずまず弾ける状態にしたい。

だけど2週間前お手上げだったけれど、少し曲の雰囲気をつかんできた。

何しろ不器用だとつくづく思う。
回数弾くしか仕方がない。
4月が1回目のリハーサル。
取り合えず楽譜を見てこの日まで2曲仕上げないといけない。
自分としては、急ピッチで仕上げて
本番は、どのような表現で弾こうかなどと余裕で弾けるようにしたい。


0 件のコメント:

コメントを投稿