美味しい物を食べたときは、口福と言い、美しいを見たときには、
目の幸福というと楊名時先生の本に書いてあります。
良い音楽を聞いた時は、耳福でしょうか?
良い話を聞いた時も耳福?
五感すべてが福となる生活を送りたいものです。
それは、心にゆとりがないと感じられないかもしれません。
いつも穏やかな心でいられるように心を鍛えていきたい。
最近、ものすごくお気に入りの歯ブラシと出会いました。
細い毛の横に歯ぐきをマッサージする柔らかいものが付いている。
ものすごくそれで歯を磨くと気持ち良いのです。
こんど写真アップします。
好きな物シリーズに入れたい。
身体が喜ぶことに敏感になりたいね。
こういう発見は、ちょ~嬉しい。
骨董品などの「オタカラ」を拝見させてもらった時は、確か「眼福」と言ったと思います。
返信削除男性にとっての「目の保養」も眼福でしょうね。
(何を観るんでしょうか?)
美味しいものは、「舌福」ではないかと思いますが、語呂が良くないですね。「口福」としましょう。
同様に「耳福」も語呂が良くないですね。
小生は、音楽会で感激した時は「聴福の一時であった」というようにしています。
歯ブラシで幸せになれるなんて珍しいお方ですね。
この場合は「歯福」ですか?
これも語呂が悪いですね。
ということで、口福(幸福)がたくさんあって結構なことですね。